趣味の話。
言葉遊びの話。
どうでもいいことを真面目に考える。
一人カラオケにて。
今日は合唱曲やみんなのうたなどを歌う日になった。
毎回同じ曲ばかりでも良くないからね。
戦隊ヒーロー縛りとか、履歴にある曲縛りとか。
女性アーティストの曲縛りとかも楽しそうだな。
さておき本題へ。
「幸せなら手をたたこう」という曲を歌ったが、歌詞を全部見たのは初めてだ。
へー、アメリカ民謡なんだな。
手をたたこうは有名なので置いておく。
小さな頃は「足ならそう」が分からなかった。
今でこそ「足を踏み鳴らす」と分かるが、「地団駄」や「タップダンス」などを知らない当時は理解不能だった。
足単体で音が鳴るわけじゃないしな。いや足の裏をくっつける動きなら音が鳴るのか。
次は「肩たたこう」だが、もちろん「肩パン(チ)」をしろということではない。
落とし物をした人に声をかける時のように「トントン」という叩く。
「ほっぺたたこう」は一瞬理解ができなかった。
もちろん「ビンタ」ではない。
化粧水を塗る(でいいのか?つける?ひたす?なじませる?)ときの動きが近いのだろうと思っている。
私が聴いたのはここまでだったが、改めて歌詞を調べてみたら
「ウインクしよう」「指ならそう」
「泣きましょう」「笑いましょう」
「手をつなごう」「とび上がろう」
「相づち打とう」「最初から」
と続き、12番まで歌詞があった。
「最初から」はリズムがよく分からんが、また1番に戻るということだろう。
態度で示そうよというだけあって、どれもポジティブな行動だ(相づちは微妙なところだが、幸せであることに対しての相づちなら納得)。
泣きましょうと言われると「いや、そう言われても・・・」となるが、幸せすぎて泣くこともあるのでこれも納得。
今更気づいたが、「叩く」ではなく「たたく」なので攻撃の意図はなく「触れ合い」がメインなんだな。
歌詞がひらがなになっていた理由は、子どもにも分かりやすくするため(だけ)ではなかったのか。

「おかあさんといっしょ」や「ひらけポンキッキ(世代がバレる)」や「音楽の授業」で聴いていた曲は、今でも何となく歌えるものなんだな。
「朧月夜」とか「気球に乗ってどこまでも」とか「心の瞳」とか。
「ぼくのミックスジュース」という曲の歌詞が五味太郎さんの作詞だと初めて知った。
絵本作家だと思っていたが作詞もやっていたのか。へー。
ただの日記・・・
22時頃に寝ると3時頃目が覚めて、その後は眠れないことが多い。
トイレ行って、水飲んで、何かちょっと食べて、という流れが良くないのかもしれない。
30分横になって眠れなかったら起きることにしている。
そして昼に眠くなり夕方にイスで気絶する。
年に1回くらいの頻度で、頭を掻きむしったり走ったり叫んだりしたくなる。言動には表さない。
原因は自身の情けなさ。
他の運動で昇華(消化)するのが良さそう。