趣味の話。
ボードゲームの話。
ただの日記。
今日は朝から（MTG以外の）カードゲームの整理をしていた。
トレーディングカードゲーム（TCG）の裏面を使って、何かボードゲームっぽい遊び方は出来ないだろうかと思っていた。
「とりあえず2枚1セットあれば、神経衰弱ができる」と思って集めていったところ、予想外の種類と量になった。
「2枚と言わず4枚あれば、ボードゲームっぽい遊び方ができそうだ」と思い、確保していく。
（遊戯王、バトルスピリッツ、シャーマンキングなど小さいものや、アーケード用などの小型サイズは対象外。）
その結果。
右の2列は各2枚。12種類。24枚。
単純に3枚以上持っていなかったためこうなった。
1枚しか持っていないカードゲームも10種類以上ある。
右から3列目は各6枚。5種類。30枚。
現役のカードゲームであり、知名度の高いもの（私の主観）。
ちなみに、MTGのカードは全て「謎めいた尖塔群」である。
タップイン2色ランドは多いし、レガシーや統率者で使われることはまずない。
一部の変わった遊び方で使うくらいだろう。
その他は各4枚。32＋1種類。128＋4枚。
サービスを終了したカードゲームが多い。
左下の白いカードは、プロモカードが入っていた時の厚紙。
ババ抜きにおけるジョーカー、ドラえもんドンジャラにおけるどら焼き、のようなオールマイティとして扱う予定。
現状、49＋1種類もあった。
もし100枚で神経衰弱をやったら日が暮れてしまう。神経どころか体力も衰弱する。
1ターンに3枚めくっても揃うかどうか。
2枚、4枚、6枚のバランスを維持したままで、全部合わせて30枚くらいで遊ぶのが良さそうだ。
トランプのババ抜きは13種類が4枚ずつ＋1枚で遊ぶため、ババ抜きもできる。
いや、どうせならジジ抜きだな。
ジジ抜き・・・トランプゲームであるババ抜きの亜種。
ジョーカーを入れる代わりに、何か1枚カードを抜いておく。
何が「揃わないペア」なのか最後まで分からない。
とはいえ、これも128-1枚で遊ぶわけにはいかない。配るのも大変だしな。
でも何かしらこれ系の遊び方が出来そうなんだよな。
2枚、4枚、6枚のバランスをうまいこと利用して。
麻雀のように手札で役を揃えたら勝ちとか。
4枚4枚2枚ならいけそうだが、手札が多すぎると遊びづらいか。
確率やら期待値やら何も考えていない思いつきだが。
ボードゲームの作り方を学ぶにはどうすればいいんだ？
先人の知識を頂くのだ。つまり本を読め。
せっかくカードゲームを使うのだから、フレーバーとして利用したい。
「プレイヤーがカードショップの人間で、どのカードゲームを仕入れるか決める」とか。
カードの裏面には数字や模様（スート）などが無いため、シンプルなトリックテイキングゲームになりそうだ。
白黒茶の3色でなんとなく色分けが出来そうではある。
MTG以外は、持っているカードの中でも気に入ったイラストなどを採用している（どうせ裏面しか見えないのに）。
反っているカードたちはイラスト買いしたものだが、このような扱いになるとは思っていなかっただろう。
他のカードゲームも、プロモや光り物を使っているので、人によっては価値のあるカードが紛れ込んでいるかもしれない。
今後も地味に種類が増えそうだが、遊び方を考えるのも含めてボチボチやっていこう。
ただの日記・・・
何故か午前3時に目が覚めてしまった。
眠れないので4時頃からトレーディングカード（なぜか夢に出てきた）の整理を始める。
11時から15時まで眠る。合わせて8時間睡眠だから妥当なところ。
メガネは買いに行けず夜勤へ。
昨日に引き続き、いい月だなと思ったら、月曜の午前3時が満月らしい。
約31時間後か、つまり今日はほぼ満月だな。
物書きそんちょうのブログ 