MTGの話。
今日はプレイヤーズコンベンション千葉2025。
統率者戦を楽しむ一日。
なんやかんやあって14時前に到着。

4戦まではスタンプとパックを貰える。
まずはEDHオーシオンを使用。確かバトル卓。

青赤の5マナ統率者は、アーティファクト版の「出産の殻」っぽい効果。自前で宝物が出る。
最終的に色々装備品が出てきた。
白青赤の統率者は、戦闘開始時に装備品をタダで付けられる。
3マナ払って装備品を外すと、マナ総量分ダメージ割り振り火力。
「レヤブ」で二段攻撃を付与して殴りつつ、「カルドラの完成体」の7点火力や、「太陽打ちの槌」を構えるなど強かった。
太陽打ちの槌/Sunforger (3)
アーティファクト ― 装備品(Equipment) RAV, レア
装備しているクリーチャーは+4/+0の修整を受ける。
(赤)(白),太陽打ちの槌をはずす:あなたのライブラリーから、マナ総量が4以下の赤か白のインスタント・カードを1枚探し、そのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。その後、ライブラリーを切り直す。
装備(3)
ここから「テフェリーの防御」が飛んできたのは驚いた。青赤からの「否認」で消された。
魂の鋤引き、ヴァルガヴォス/Valgavoth, Harrower of Souls (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー ― エルダー(Elder)・デーモン(Demon) DSC, 神話レア
飛行
護法 ― 2点のライフを支払う。
対戦相手が自分の各ターン内で初めてライフを失うたび、魂の鋤引き、ヴァルガヴォスの上に+1/+1カウンター1個を置き、あなたはカード1枚を引く。
4/4
チャンドラの紋章を得させられて毎ターン1点ダメージが厄介だった。デカくなってドローもする。
ドレイン置物が多かった印象。着実にアドを稼いでいた。

白青赤の場に、エーテル宣誓会のナントカが居たが、アーティファクトと起動型能力なので引っかからない。
土地事故している正面には何もせず、黒赤と白青赤は多色土地を割りに行く。

バロール楽しい。
空から10点で白青赤を倒し(先程のテフェリーの防御が打ち消された)、手札分ダメージ2回で黒赤を倒す。
青赤と1対1になるが、バロール5体出して空から30点と、手札分(4枚)ダメージ11回で勝ち。
バロール/Balor (3)(赤)(赤)
クリーチャー ― デーモン(Demon) CLB, 神話レア
飛行
バロールが攻撃するか死亡するたび、以下から1つ以上を選ぶ。各モードはそれぞれ異なるプレイヤーを対象としなければならない。
・対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカード3枚を引き、その後、カード3枚を無作為に選んで捨てる。
・対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはトークンでないアーティファクト1つを生け贄に捧げる。
・対戦相手1人を対象とする。バロールは、そのプレイヤーにそのプレイヤーの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
5/5
2戦目はパーティー卓。アガサを使用。

Pantlaza, Sun-Favored / 太陽の寵児、パントラザ (2)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur)太陽の寵児、パントラザや、これでない恐竜(Dinosaur)1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、発見Xを行ってもよい。Xは、そのクリーチャーのタフネスに等しい。これは毎ターン1回しか行えない。(マナ総量がそれ以下で土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。それをそのマナ・コストを支払うことなく唱えるか、あなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。)
4/4
受けるダメージが1点だけ残る(致死ダメージを与えられない)恐竜や、6/6トランプルで通ったダメージ分のサイズのトークン出す恐竜、コピーになれる恐竜、相手のクリーチャーをタップインで出す恐竜など、発見4~6くらいでドンドン出てくる。
究極のハイブリッド恐竜、インドラプトル/Indoraptor, the Perfect Hybrid (1)(黒/緑)(赤)
伝説のクリーチャー ― 恐竜(Dinosaur)・ミュータント(Mutant) REX, レア
狂喜X(このクリーチャーは+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは、このターンに対戦相手が受けたダメージに等しい。)
威迫
激昂 ― 究極のハイブリッド恐竜、インドラプトルがダメージを受けるたび、対戦相手1人を無作為に選ぶ。そのプレイヤーがトークンでないクリーチャー1体を生け贄に捧げないかぎり、これはそのプレイヤーに、これのパワーに等しい点数のダメージを与える。
3/1
2ターン目の「ダーレク軍団」から3ターン目に12/10威迫が爆誕。
吸血鬼から+2/+2使嗾オーラ(攻撃時に宝物生成)が付いて、14/12威迫使嗾になる。
当人は土地事故をしていたがヘイトが上がる。2回で終わるから仕方ない。
富裕な無法者、オリヴィア/Olivia, Opulent Outlaw (1)(赤)(白)(黒)
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼(Vampire)・暗殺者(Assassin) OTC, 神話レア
飛行、絆魂
あなたがコントロールしている1体以上の無法者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(暗殺者(Assassin)、海賊(Pirate)、邪術師(Warlock)、ならず者(Rogue)、傭兵(Mercenary)が無法者である。)
(3),宝物2つを生け贄に捧げる:あなたがコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター2個を置く。起動はソーサリーとしてのみ行う。
3/3
「アカデミーの整備士」でトークンを出しまくり、無法者専用の「夜明けの反射」っぽい土地オーラ(ドローつき)、無法者専用の続唱だか発見だかのエンチャント、エンド時にライフを得ていたらクリーチャー回収+対戦相手に布告除去のクリーチャー、など結構ヤバかった。
しかし、12/12トランプルが4体、6/6トランプルが7体くらい出ているパントラザが一番ヤバかった。
オリヴィアの能力で自軍全体に+1/+1カウンター6個乗せていた。質は高いが数は恐竜のほうが多い。
アガサに「再鍛の黒き剣」を装備して11/11になってからが本番。
1マナで+5/+5トランプルを付与できる。
「種子生まれの詩神」で各ターンアンタップはやり過ぎたため除去された。
吸血鬼が恐竜を空から殴る時に+20/+20したが「流刑への道」で除去された。

4/3地上で、44/44飛行トランプルで吸血鬼を殴り倒し、その後に投げ飛ばしてパントラザを焼くつもりだったが除去が飛んできた。
仕方ないので吸血鬼を投げ飛ばしで倒し、残ったパントラザの恐竜達に殴られて終わり。
3戦目は世界アタルカを使用。確かバトル卓。

ログラクフ+ラーボス、エドモンド本田、黒タイタンっぽいアイゾーニが相手。
E. Honda, Sumo Champion (4)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrier)Sumo Sprit ― あなたのターンであるかぎり、クリーチャーはパワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
Hundred Hand Slap ― E. Honda, Sumo Championが攻撃するたび、クリーチャー最大100体を対象とする。ターン終了時まで、それらのクリーチャーは+0/+Xの修整を受ける。Xはあなたの手札にあるカードの枚数に等しい。0/7
エドモンド本田の人は、ストリートファイターが好きなようで、プレイマットやスリーブだけでなく、デッキも全て持っていた。
統率者全てと、デッキの中身を一つ忘れたらしい。

これは良いものを魅せてもらったということで、私も100枚アタルカを見せつけていく。
エドモンド本田からの「秘密のランデブー」により3枚ドローを頂く。
「晶洞ゴーレム」をブーツ装備して攻撃、アタルカ着地。

色々準備していたアイゾーニを2回目の攻撃で倒してしまった。
1/2到達ブロッカーが居たから平気だろうと思ったら、12点+4+6で21点超えてた。兵器だった。
「ベイルマークの大主」なども居たし盤面的に一番脅威ではあった。
エドモンド本田がログラクフへ攻撃。2/2猫6体、4/4構築物、など。
手札9枚で誘発が2回なので猫1体で20ダメージ。
私はアタルカとゼナゴスが居たが、飛行ブロッカーだかでダメージが足りず、返しに殴られて終わり。
エドモンド本田強い。
今回はログラクフも面白く、単体強化していくデッキ。遊戯王のハーピーレディのような。

パワー13でプロテクション青以外、先制飛行警戒威迫トランプルと統率者ダメージで負けるかも?と思わされた。
ラーボスはカラーマーカーと言っていただけあって出てこず。
これこれ。こういうのが好きなのよ私は。
John Avon単EDHを持ってくれば良かった(間違えてRob Alexander単EDH=土地70枚を持ってきてしまった)。
【2/2】に続く。
ただの日記・・・
千葉は遠いなあ。2時間かかる。
さすがにカロリー不足なので入浴後だが餅を2個食べる。