【読書感想文】C105の艦これ武蔵さん同人誌(ゆなまろ先生)「銀鼠色と恋」「武蔵さんの夜事情」など4冊の感想。【2/2】

趣味の話。

 

前回の続き。

 

艦これは昔に少しだけ遊んだことがある。

あとゲームセンターのアーケードゲームでも少し遊んだことがある。

しかし艦船もゲームシステムもよく分からないままフェードアウトした。

 

二次創作界隈で一時代を築いた「島風」と「鹿島」くらいはパッと見て分かるが、その程度。

艦船の擬人化というと、私はアズールレーンの印象が強い。

 

本作を読む前に、ネットで情報を仕入れてから読もうかなと思ったが、付け焼き刃にしかならないので、いっそのこと「ミリしら(1ミリも知らない、の略)」状態で行く。(ミリしらという言葉を使いたかった)

何故知らないキャラの同人誌を買ったかと言えば、ゆなまろ先生の描く絵が好きだからだ。

「デカ女上司」で知ったが、武蔵さんもカッコいい+かわいいお姉さんなのだろう。きっと楽しめるはずだ。

左の2冊はえろまんがなので配慮して付箋を貼っておく。悪化した可能性もあるが、まあいいや。

 

●銀鼠色と恋 想い桜編 (10ミリくらいの分厚さ)

武蔵さんの身長は知らないが、提督より低くて安心したような残念なような。

提督はニコニコキャラかと思いきやしっかりシリアス入れてくる。いいぞ。

カステラのあたりで「武蔵さんかわいい」となり、

肩もみのあたりで「遊んでくれ」となった。

壁ダン!で壁を破壊したところ、ひび割れの書き込みすげー。

「相棒とか狡い言い方するなーもう」と思ったが、間違ってはいない。パートナー、配偶者と同義でよろしいか?

大和お姉さんの方を好きになってしまった。あと敵キャラっぽい黒髪ロングさん。

「嫌ではない」からの「好きだ」でしっかり告白する武蔵さん素敵っす。

提督もヘタレかと思いきや、案外そうでもなかった。男らしいとまでは言わないが。

まあ武蔵さんが男らしいので釣り合いが取れているのだろう。

なるほど確かに少女マンガだった。

 

 

●銀鼠色と恋 秘書官と提督の机編

いや嫁だろ!お前さん実質嫁だろ!何言ってんだ。

関係ないが、腋が見えるあの服装なんだあれ。とても良いぞ。

「馬鹿者!」は「提督がこんな状態になるまで気づかなかった自分」にも言っているのかな?

提督よ、その心のフキダシを声に出せ。

そして「無関心だと思われていたのか?」と武蔵さんに言われろ。

嫁というか母だった。

乗り心地?是非堪能させて頂きたい(ゲス顔)(背負ってくれるシーンです)

「健在な限り守ってやる」って武蔵さんそれ「病める時も健やかなる時も」ってやつでは?

「嫌ではない」というあたりが武蔵さんのかわいいところ。

 

 

●武蔵さんの夜事情 ひとりぼっちの夜編

デコ出し提督カッコいいな。

相棒が居ないことを早速忘れている武蔵さん。重症だな。いいぞ。

思ったより似合っているぞ(よく自制できたな←できてなかった)。

提督の妄想のように泣いて飛びついてくる武蔵さんが見たい。

あ、やっぱりこの提督ニコニコしつつSキャラだった。

しかし自分が対象だと知って赤面したり、爪の件では冷静だったりしつつ、中断したり、なかなか曲者だなこのやろう。

武蔵さんの言葉がアホになるのいいな。

最後はイチャラブで終わって一安心。

提督の服を使ってやるのハマったのか(あとがきより)。提督本体が嫉妬しそうだ。

 

 

●武蔵さんの夜事情 浴衣とシルシ編

「病みつきになるほど好き」は殺し文句の最上位。

たまに出てくるSDキャラ顔かわいい。

浴衣あれ2種類の生地がくっついているのか?オシャレだな。

きゃー武蔵さんカッコイー。ってなるよな。ナンパから助けられたら。

ナンパ野郎3人目、ヤケクソなのは分かるが、こぶし大の石を掴んで背後から襲うのは邪悪すぎるだろ。

艦船は人間と違って頑丈なんだろうけど。ギャグ顔で終わったけど。

羽黒の姉さんかわいい。

提督の嫉妬は分かるがめんどくさい(フキダシを口にしないとかもそうだけど)。

めんどくさいのは武蔵さんに譲れ。

ウダウダうじうじやってんじゃないよ。

私は火の玉ストレートが好き(それでは物語的に話にならないのでアップダウンが必要なのも理解している)。

ショートのサバサバ女子(に見える)摩耶、いい女だな。

ほーらやっぱりただのスパイスだった。知ってた。そして流れるようにエロ展開へ。

半ばヤケクソだがしっかり褒めたのは評価するぞ提督よ。

文字がえろい。

シルシってそういうことか。表紙にも首筋や乳にキスマークあるしな。

武蔵さんのでっかい尻が何度か出てきた。作者の好みなんだろうな。私も好き。

 

 

読書感想文おわり。

前回のウマ娘のやつも含めて、とりあえず作者様に伝わるようにしておこう。

 

冷静に考えると誰に向けて書いているんだろうな。

読書感想文に関しては作者様に向けて書いているつもりだが。半分くらいは。

いや、根本的に、自分の脳内の情報整理のために書いているのだった。

「誰に向けて」が定まっていないから、書く内容に規則性が無いから、ブログの収益化が成されないんだ。いや言い訳だな。

 

 

ただの日記・・・

 

「ようマジ」や「ポケポケ」のアップデートがあって嬉しい。

そういえば、今日は甥っ子の誕生日だっけな。

あとサトノダイヤモンドとか。

おめでとうございます。

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