MTGの話。
ショップのイベントの話。
統率者戦のイベントで、3分遅れて到着。
4人卓の統率者戦がちょうど始まるところだった。
なんやかんや時間を潰し1時間以上経過。
6人目が現れたが、まだ終わる気配がない(3人卓2つの想定)。
一応持ってきたレガシーで遊ぶことになった。
相手は白茶単。
アーティファクトを茶と表現するのは、伝わらないか。
※7版(2021年4月発売)まではアーティファクトの枠が茶色だった。8版(2003年7月発売)以降は灰色。
白単は妨害札が多いが、封じ込める僧侶は最近見ないし、エメリアのアルコンは3マナと重い、サリアやアメジストの棘や虚空の杯は本人も痛い。
エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist (1)(白)
アーティファクト・クリーチャー ― 人間(Human)・クレリック(Cleric) ALA, レア
このターン、アーティファクトでない呪文を唱えた各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文を唱えられない。
2/2
コイツがいた。
普通に戦えるサイズなんだよな。

しかし、アーティファクト・クリーチャーである続唱カード「断片無き工作員」ならセーフ。
クリーチャーなので、「エスパーの歩哨」のドローも誘発しない。素晴らしい。

スフィンクスでライフを10点にしてから5点火力。
続いて大祖始を出して10点火力で勝ち。
実はこの1戦目、先行スタートだったのだが、枯渇ランド→不毛の大地で割られる、が2ターン続き、3ターン目の枯渇ランドから動き出した。
手札と相談して「割られても良い色の枯渇ランド」を先に出すというプレイングをしたのだが、2連続で割られるとは思わなかった。
2戦目は実質6枚スタート(手札の超起源が使えないため)だがキープ。

「戦嵐のうねり」があるので、適当にクリーチャーを引けばいい。
「主張」のサイクリングもあるしな。

しかし、相手の先行2ターン目に「エーテル宣誓会の法学者」が出てきた。
後攻2ターン目の超起源は止められたため、枯渇ランドを出す。
その後、「丸砥石」を2枚出し、こちらのエンド時に「霊気の薬瓶」から「絵描きの召使い」を出し、ライブラリーを全て切削。
「荒廃鋼の巨像」だけライブラリーに戻し、それをドローした後、主張のサイクリングで自爆。
※デッキ内に「大祖始」が居ることを忘れていた。こんな時のために入れたというのに。
引く→手札8枚になって捨てるを繰り返せばライブラリーアウトは起こらない。
3戦目の前にサイドボードを思い出し、お互いに入れ替える。
私は置物破壊を5枚入れる。

先行2ターン目に毒殺。
1枚だけのお守りカードなのだが結構見る勝ち方(というより対戦回数が多いからそう見えるだけ)。
※価格が高めであり、元々統率者戦のために1枚確保したカード。
感染はライフに影響を与えないのでお守りくらいがちょうどいい。
相手がサイドインしたのは「耳の痛い静寂」と「オアリムの詠唱」2枚ずつだった。
エンチャント ELD, アンコモン
各プレイヤーは、毎ターン1つしかクリーチャーでない呪文を唱えられない。
クリーチャーである「断片無き工作員」はこれもすり抜ける(続唱によって、ソーサリーである超起源を唱えられる)。
インスタント MH3, レア
キッカー(白)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(白)を支払ってもよい。)
プレイヤー1人を対象とする。このターン、そのプレイヤーは呪文を唱えられない。
この呪文がキッカーされていたなら、このターン、クリーチャーは攻撃できない。
「沈黙」と比べると攻撃も防げるし、白単なら白白も出せるし、納得の採用。
統率者戦はまだ続いており、時間も時間だし、MTGが出来て満足したので撤退。
いつもの参加費1パック。まよ狩りのセットブースター。

ザ・リストのアメーボイド、Foilのデルバー、レアはサリス。悪くない。
両面カードはデッキ外に用意するカードがあると便利なので、Foilはそこで使おう。
いつになったら「食肉鉤虐殺事件」を引くのやら。
ただの日記・・・
MTGのミドルスクールのデッキが欲しくなった。
インベイジョンブロック前後がいいな。
再供給ファイア、青緑スレッショルド、メロンくらいならすぐ組めそうだが、当時使えなかったデッキがいいな。
ファイアーズは知人が組んでいるしリアニメイトかな。白青レイヤとかダンシングストロサスとか。
オンスロート期のリアニメイトはフェッチランドがアホみたいに高そうだ。
実は2日連続で統率者戦で遊べなかった。ダリアンとオーシオンを使いたかった。
今日は時間が合わず2人対戦のレガシーすらできず。
その後スーパーを徘徊するなど。