アニメ「HUNTER×HUNTER2014」キメラアント編の感想やなろう系との比較で気づいたことなど。

趣味の話。

アニメの話。

 

ここ最近、アニメ「HUNTER×HUNTER(2014年版)」を観ている。

声優さんが変わったのは知っていたが見る機会が無かった。

そしてまんまとハマった。

元々マンガは読んでいたし、主人公が成長する物語は好きだ。

 

今日は76話から136話を観た。キメラアント編。61話。

当時は気づかなかったが、感謝や前世の記憶などスピリチュアルなところがあるんだな。好きだけど。

感情を揺さぶるシーンは色々あった。泣いたり憤ったり。

 

なろう系に毒されすぎていて、キャラクターがしっかり作られている作品はこうも違うのかと思った。

HUNTER×HUNTERは一言で言うと敵キャラが魅力的。

コルトは最初から「敵ながらいいやつ」だと思っていたし、

イカルゴ、メレオロン、ウェルフィンなど味方側になった(?)キャラに限らず、

シュートをゴミのように見やがったユピーも、武人というかヒトのような振る舞いを見せた時は「いいやつじゃん」となった。ナックルの発言は読者の代弁。

シャウアプフのような忠義に厚く盲信的ある意味自己中理想押しつけヤンデレキャラは個人的には好きではないが、最期まで芯がブレること無く行動していた点は好ましく魅力的と言える(陰の実力者になりたくて!のウィクトーリア 559番とか)。

ピトーも瀕死の女王を治療しないあたり直属親衛隊として一貫している(キメラアントの性質上そういうものだが)。

 

芯が通っているというか、キャラの性格や行動原理がしっかりしている。

臆病、卑劣、忠義、不穏、享楽、猜疑、陰湿、憤怒、など二字で表すだけでも色々ある。

  

一方、なろう系の場合は、主人公様を気持ちよくさせるための舞台装置でしかなく、世界の(作者の)都合で無理やり操られているのが透けて見える。

世界5分前仮説のように見えて、箱庭の世界でいきがっている主人公が哀れにすら思える。

 

キャラが退場するのは悲しいが、それも物語上不自然でなく、それにより話が動く、キャラが動く。

個人的には、「ゴンはカイトに執着し過ぎでは?」とも思った。

そんなに深い関係だっけ?と。

カイトを助けるという目的がないと話が動かない、主人公が成長しないというメタ的な意見もあるが、

ただ、ゴンの性格上誰とでもすぐに仲良くなるし、そもそも幼少期に会っており憧れのお兄さんのような立ち位置だったのだろうと思えば、あの感情も納得できる。

 

抜群に強く、好感度の高い敵キャラを退場させるにはあの方法は良かった。

ヒトと同等以上に信念や尊厳を持つ相手を戦って倒すのはナンセンス。

戦う理由が無いとまでは言わないが、理由としては弱すぎる。

ネテロ会長も立場上ああしただけだろうし。「お互い大変だな」みたいなこと言ってたし。ゼノも「随分と話が違うじゃねえか」と言っていたし。

メルエムは敵だが憎めない。尊敬すらできる。ナックルやモラウと対面して欲しかった。

ミニチュアローズはABC兵器の混合だと思っている。もはや個人に対して使う攻撃じゃないのよ。

正直、戦って勝てる相手ではないので妥当とも言えるが。

敵のボスが封印されたり宇宙空間に飛ばされたりするのに似ている。

 

最期まで生き残った敵キャラは、成長して変化したキャラか、毒にも薬にもならない(悪事を成していない)キャラなので嫌な気分にならない。

特に小悪党だったウェルフィンはイカルゴのおかげもあってか成長度合いが凄まじい。王を止めたキーマンだしな。

 

 

選挙編は明日以降に観よう。

いやもう今日か。

また日付が変わってしまった。

 

 

ただの日記・・・

 

興奮冷めやらぬ午前2時。

また夜ふかしをしてしまった。

しかしHUNTER×HUNTERキメラアント編を観たことに後悔はない。

むしろありがとうございます。

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