体調を崩すと一瞬でネガティブになるが、人生を見直すいい機会かもしれない。

健康・生活の話。

真面目なことを真面目に考える話。

ただの日記。

 

 

帰省から帰った火曜日から、体調不良が続いている。

食べて寝ればどうにかなると思っていたが、そうはならなかった。

いつもの扁桃炎とは違って、たん、せき、微熱がメインの症状。

 

耳鼻咽喉科の予約をとり、昼過ぎに帰宅。

予約開始時間すぐに動いたのに30人近く居たのには驚いた。

コンサートのチケット予約もこんな感じなんだろうか。

コロナでも溶連菌でも無かった。

薬局のおばさまの優しさが沁みる。

 

37.4度の微熱が辛い。

ニュースでよく聞く「命に別状はない」状態は、文字通りで、実は結構大変な状態らしいけど、なるほど、こういうことか。

 

 

「一人暮らしでの体調不良は死に直結する」

これは、人間関係を構築してきていない私に限ったことで、甚だ自業自得である。

親、恋人、同居人、友人、ハウスキーパーさん、ご近所さんなど何でもいいが、自分以外の力を頼りたくなる。

今日に至るまで、1人で気楽に生きてきたのに都合の良いことを言うもんだね全く。

 

人の目のあるところで倒れたならば、親切な誰かが救急車を呼んでくれて「生かされる」かもしれないが、自宅の浴室や布団で意識を失ったら危うい。

浴室の場合、ガス代や水道代が膨大になって違和感を覚える前に、腐敗臭で気づかれるだろう。

布団の場合、数時間後に目が覚めて、辛い身体を起こして、生きるために足掻くのだろう。

そうまでして生きる理由は不明だが、水死体を親にさらすのは忍びないなとは思う。

 

人生は死ぬまでの思い出づくりだと何かで見た。

今回の、「体調を崩して、メンタルを崩して、つらい思いをして、回復して、健康や人のありがたみを知る」ということがその一環なんだろう。

 

それにしても、体調を崩すとすぐ死をイメージするが何だろうなこれ。

苦しみが続くなら死んだほうが楽、という選択肢はギンピ・ギンピくらいだろうに。

「水死体を親に見せたくない」のは分かったが、ではどのような死に方ならば私は納得するのだろうか。

病院で死ぬならいい気がする。

誰にも看取られずに死ぬ「孤独死」が嫌なんだな多分。

ということは1人では居られない。

色々なところに行ったり、恋人を作ったり、人付き合いを増やしたりする必要があるわけだ。

「必要がある」などと言うあたり不純な理由だが、

なるほど、人生の方向性が少し見えてきた。

 

とりあえず、健康を取り戻すまでは下記の様なメンタルで生きる。

いや、健康を取り戻した後も、この考え方はアリだな。

 

 

ただの日記・・・

 

昨晩から喉の痛みが悪化した。

たんに対処するために意識して水を飲む。

ロフトで寝るとトイレに行きづらいので1階で寝る。

 

1時間~1時間半間隔で目が覚める。

寒気も感じるので、さらに冬用パジャマを上から着て靴下も履く。

寝て起きてを5~6回繰り返す。尿意だけでなく、突発的なせきでも目が覚める。

 

外に出る時はウルトラライトダウンを着て冬用装備だが寒い。

自転車をこぐのも、歩くのも、立っているのも嫌になる。道路に寝そべりたいくらい。

いや、せいぜいその場でしゃがみ込むくらいだが。

人にぶつかったら飛ばされるくらい、地に足がついていない。

私は体調不良が一切見た目に現れないと思っていたが、目が二重になることが判明した。

 

昼はプリンを1カップの7割くらい、夜はうどんを3口くらい、食欲がわかない中で良く食べた。

風呂でしっかり温まった。

除湿を使うと寒い。

今日は寝てばかりだったが、これから眠れるのか?

体調を崩すと一瞬でネガティブになるが、人生を見直すいい機会かもしれない。」に2件のコメントがあります

  1. あらあ 大丈夫ですかー? それでコロナじゃないんですよね??
    コロナだったら 4日目くらいで ケロっと良くなるはずですが。。🤨
    食べて寝るしかないですね😇
    それでも 毎日書いてるってすごいです〜👏👏👏

    いいね: 1人

    1. ありがとうございます。
      コロナじゃないようで、処方箋の薬を飲んだらすぐ良くなりました。
      医学や医療制度を作り上げて、今日に至るまで維持・発展に貢献した偉大なる先人様方には感謝しかありません。

      いい加減、方向性を絞って書くことを検討しています(政治家的回答)

      いいね: 1人

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