ネタ画像の話(エレベーターの立ち位置シール、エスカレーターの電子矢印)

ネタ画像の話。

 

●エレベーターの立ち位置シール

このエレベーターは正方形のタイルが9枚敷いてあり、四隅にシールが貼ってある。

感染症対策やパーソナルスペースの確保など、人と人の間隔を空けるのは必要だが、立ち位置に迷う・困る人には助かる。

「シールがあるからここに立っている」という理由を用意してくれているわけだ。

男子トイレの小便器にある「的あてシール」も似たようなものか。いや違うな。

 

でも大体は、奥の角→その対角線にある手前の角→もう一つの奥の角→もう一つの手前の角、の順番で収まる気がする。日本人だけかな?

「ボタン前に張り付いている人」は個人的に好きじゃないので、乗る時にサッとボタンを押して、奥の角に収まるのが私。

「〇階お願いします」が言えない程度のコミュ障。

電車などもそうだが、出入り口付近に立つのはすぐ降りる人だけにしてもらいたい(基本的に邪魔なため)。

なので、2か所(以上)にボタンが配置してあるエレベーターは好き。

利用者のことをよく分かっている人が設計したに違いない。ありがとうございます。

 

 

●エスカレーターの電子矢印

パシフィコ横浜にて。

どちらの方向に動いているかが電子矢印で表されている。

状況によって、エスカレーターの上昇と下降が逆回転するようだ。

そうでなければ普通のシールの方が有用だものな(視認性も高いし、電気代やメンテナンスも不要だし)。

イベントの規模によっては使用するエリアが変わるだろうし、動線を確保して渋滞を緩和するのに役立つのだろう。

 

色々考えられているなあ。

世の中は賢い人でいっぱいだ。

何度も言うが、このような「当たり前にあるもの」をネタ画像目線で見られる感性を大事にしよう。

 

 

 

 

ただの日記・・・

 

ここ最近、暑かったり寒かったり風が強かったりにわか雨が降ったり、地球様が荒ぶっているなあ。

風邪はほぼ治ったと言っていい。

やはり寝て食べれば(それらが可能なら)治る。

 

洗濯機を2回回して掛け布団を洗濯した。

強風と乾燥が凄まじいため、室内で干して加湿を狙う。

部屋の湿度が40%以下になるのはレアな現象なので、反ったFoilカードを出しておけば良い感じにまっすぐになりそうな気がする。

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