【よう実】「ようこそ実力至上主義のフェスタへ2024in有楽町マルイ」に行ってきた。(+ようマジの話。高円寺はガチャで手に入らない。)

趣味の話。

 

基本的に引きこもりの私は、一日に用事をまとめて片付ける傾向がある。

だがしかし今日は単一の用事のみで外出を決めた。

 

「ようこそ実力至上主義の教室へ」の展示会である「ようこそ実力至上主義のフェスタへ2024in有楽町マルイ」に行ってきた。

 

有楽町駅は数年ぶりというか、駅自体は初めて降りた。

当然のように迷子になりグーグルマップ先生に頼る。

マルイってなんだ?と思ったら、大型の商業施設の名前で、そこの8階が色々な作品の展示スペースになっている。

ポイントカードだかクレジットカードだか知らないが、色々な作品のイラストでカードを作れるようでやたらとプッシュしていた。

ひと通り回ってようやく見つけた。

 

12時前に着いたのだが物販エリアは長蛇の列。

とりあえず外から見て楽しむ。

 

「GetBackers-奪還屋-」という懐かしい作品の展示と物販もあった。

デジタルメッセージボードというハイテク機能を知る。

アニメグッズなどが売られている店に置いてあるコミュニケーションノート(客が絵や文字を好きに書けるやつ)のデジタル版。

昔、アニメイトやとらのあなにあったっけな。今もあるのかな?

 

「ようこそ実力至上主義の教室へ」関連の話題も書ければ良かったのだが、残念ながら上記の通り、「GetBackers-奪還屋-」関連の話題を書くものになっている。

 

 

と思ったら、ありました。

ファンの声を可視化するコミュニケーションボード(と言うのか?)が。

右下の天沢一夏が好き。いい感じにデフォルメされてメスガキ感が出ている。

上記の写真は全体の4分の1くらいだろうか。

神社の絵馬のようなものだが、内容が好きな作品に関することなので全部見た。楽しい。

女性キャラは、一之瀬帆波、椎名ひより、天沢一夏、軽井沢恵あたりの人気が高く、堀北、櫛田、茶柱、佐藤など色々なキャラに対してのコメントがあった。

男性キャラは、綾小路清隆、龍園翔が人気なのは納得として、意外なことに(失礼)山内やアルベルトへのコメントもあった。

 

 

TVアニメ3期のキャストコメントもある。

各キャラのセリフに関連したコメントがあってニヤリとする。

それにしても雨宮天さんは字がうまいなー。

 

入口で1,800円を払い(現金かクレジットカード)、謎解きやしおりや2年生編10.25巻など色々受け取り、のれんをくぐる。

 

1年生編からコミックスの表紙が並んでいる。

やはり初期の堀北はでかい気がする。

 

4.5巻の堀北は良い太ももをしている。

7巻のひよりも好き。後ろを振り返るような態勢がいいぞ。

 

こうしてみると金髪キャラって結構多い。

高円寺はやはり男前だな。

アニメ3期の終盤のあのシーンは是非見たい。カットしてくれるなよ。頼むよ。

 

 

1年生編の終盤のイラスト。

子犬っぽくなった軽井沢と、朗らかなほほえみのひより、不敵な笑みではない坂柳、が印象的。

綾小路清隆のハーレムやんけと思ったが、堀北は違うし、他にもまだまだ居るか。

彼はどんな感情でこの場に居るんだろう。

 

佐倉に絡む軽井沢が新鮮。

こんな未来も(時系列的には過去か?)あったのだろうか。

 

坂柳の左目あたりに線が見えるのだが、パネルに貼る際に空気が入ったようだ。

確かに空気が入って丸くポコっとなっているものはチラホラあったけども、これはひどい。

目立たないところや背景ならまだしも(?)、作中でも人気の高いキャラで、目立つ部分で、この大きさは無い。

貼り直しできない一発勝負だったのかもしれないが、これを見てがっかりした人も多そうだ。

 

前も書いたが、佐藤(左側)はこの作品でなければメインヒロイン級だ。

年相応の高校生という感じで可愛いのだ。

 

松下(右側)は見ての通り美人なのだが、アニメ3期では幼い感じになって(しまって)いる。

大人びている美人という点で長谷部とはウマが合いそうなんだが、長谷部はストレートなのに対し、松下は変化球なんだよな。

どちらも好きです。

 

写真を撮って良いのはここまで(動画撮影と作品に触れることは全面禁止)。

ここから2年生編以降のパネルに続くのだが、ネタバレを避けるための配慮なのだろう。ありがとうございます。

 

最後は、等身大(に思える)パネル↑や、グッズや制服が展示してあったりした。

一之瀬帆波の立ち位置が良いね。

堀北の蚊帳の外な感じも。

 

 

謎解きセットは、4種類(軽井沢恵、一之瀬帆波、坂柳有栖、椎名ひより)あるが内容は同じ。

入場特典で貰えるしおりは2種類あり、イベント期間の前半と後半で貰えるものが違う。

2年生編10.25巻はその場で読んだ。

全12ページだったが挿絵もあって大満足。

 

 

私はグッズを買わなかったが、気になったものだけ写真を撮る。

がま口(がまぐち)ブックカバーってなんだ?と思ったら、その名の通り文庫本が入る大きさだった。

表裏が見やすいように2つ展示してあるのはありがたいが、どうせなら使っている状態(本を収納して半開きにするなど)も見たかった。

 

かるいざわかわいい。

学業は振るわないが頭は悪くない。それどころか頭の回転が早い。

機転が利くというのか。気が利くというのか。つまりいい女。

 

アクリルスタンド色々。

アルコールで拭いてしまうと白くなってしまうので絶対に止めよう。

 

 

 

さーて、謎解きをするか。

締め切りは明日までだが、明日は明日でパシフィコ横浜でEDHを遊び尽くす。

間に合うかな?

 

このイベントは明日が最終日なので興味のある方は是非どうぞ。

 

 

 

ただの日記・・・

 

夜勤明けということもあり、電車内ではほぼ寝ていた。気絶に近い。

もちろん、定期的に「ようマジ」で遊んでいますとも。

 

 

ようマジの話・・・

今はメインストーリー6-9まで行ったのだが、佐倉を使うシーンが多すぎてキャラのスタミナ切れが発生しやすい。

佐倉も神崎も生成レベル2だから効率悪いんだよな。

※SDカードを始めとする家電ジャンルのオブジェクト生成は、佐倉しかできない。

合成がうまくいって、盤面に空きができたら、プレゼントや招き猫などを使うチャンス。

中途半端にレベルの違うオブジェクトが複数あると盤面を圧迫して悲惨なので、

「最大レベルまで合成する(招き猫はレベル5、プレゼントはレベル2)」

「1つずつタップして合成を繰り返し、最大レベルになったら止める」

という方法がオススメ。

 

あとは軽井沢と高円寺を手に入れるだけなのだが、それが遠い。

 

高円寺は作中でも唯我独尊な存在であり、ある意味特別な存在である。

それを反映してか、高円寺はガチャから出ない

ステージクリアで手に入るが、それも8-5と一番遅い。ラスボスの風格。

限定ピックアップガチャ(今は一之瀬「私のチョコレートフェア」)、スタートダッシュガチャ(有償限定)、ダイヤガチャ(チケット使用含む)、ポイントガチャ(金コイン使用)、リワード広告ガチャ(CMを見る無料ガチャ)、の5種類あるが、いずれのガチャにおいても高円寺は出ない。

さすが高円寺。

他とは格が違う。

高円寺は坂柳をリトルガール扱いしたことがある(1年生編7巻)が、あれは「実は坂柳が飛び級などをしていて肉体年齢が年下である」という可能性を疑っている。

なにせ高円寺だ。ひと目で見抜いてもおかしくない。

コメントを残す