【2/3】親族一同でボードゲーム。大富豪のようなボードゲーム「ナナトリドリ」が大好評だった。【2024年の三が日】

健康・生活の話。

ボードゲームの話。

 

三が日は、母方の実家に親族一同が集まりボードゲームを楽しむ。

 

マジックスネークや知恵の輪のようなパズル系の非電源ゲームでも遊ぶ。

「容器の中にボールを入れるゲーム」は難しそうで私はやらなかったが、

 

従兄弟が見事に成功させた。

 

従姉妹と母の弟妹たちの6人で、ボードゲーム「ジャストワン」を楽しむ。

回答者にお題を当ててもらうように、他の人はヒントを書く。

ただし、同じヒントが被ってしまうとそのヒントは使えない。

お題カードの3番「キャメロン」は難しすぎる(回答は失敗した)。

 

私が回答した鍾乳洞は正解だった。

秋吉台は、山口県の地名で鍾乳洞が有名らしい(知らなかった)。

 

 

今回大好評だったボードゲーム「ナナトリドリ」。

トランプの大富豪をベースとしたゲームで、ルールが分かりやすく、短時間で終わり、何度でも遊びたくなる、そしてイラストが可愛い。

いとこ、親世代、祖母含めてほぼ全ての人が遊んだ。

 

ざっくりしたルールは

「手札のカードを並べ替えてはいけない」

「場のカードより大きいものを出す(数字が大きいほうが強い、数字に関わらず枚数が多いほうが強い、枚数が同じなら数字が大きいほうが強い)。」

「カードを場に出したときに、元々あった(前の)カードを手札に加えてよい(手札の好きなところに差し込んで良い)。」

「手札の無くなったら勝ち抜け。最後の一人がマイナス1点」

「元々2点ある持ち点が0点になったプレイヤーの負け。」

3の3枚より強い5の3枚を出す。

そして3の3枚を手札に加える。

これにより「3が4枚あるのかな?」と想像できる。

 

4の7枚出しというとんでもない手札が出てきた。

※カードは1から7が9枚ずつ、計63枚存在する。

 

 

4人ずつの逆トーナメント方式でババ抜きをやる。計16人。

負けた人4人が集まって最弱を決める。

私は初期手札10枚でジョーカー持ちだったが、1戦目で勝てたので最弱決定戦には不参加。

 

 

 

初詣にも行く。

小銭は(神社側に)手数料が発生してしまうので、お賽銭は千円札。

両手を添えてそっと投入。

シンプルな200円おみくじ。

結果は安定の大吉。

色々良いことが書いてある。

愛を捧げる相手に出会えるといいね。

 

普通に真面目に生きろと書いてある。

腕を磨き、のあたりが要努力といったところ。

 

 

初詣、墓参りのあと昼食。

少なくとも、5年以上ぶりのケンタッキー。

タンパク質は大事。

 

 

再び、ナナトリドリ。

初期手札は8枚。

並び替えができないので、このようにバラバラだと悔しい。

場にカードを出したときに前のカードをもらったり、パスをしてカードを引いたりして2枚出し3枚出しの準備をしてゆく。

 

敗北者である私の手札。

5の2枚を出したあと、1の3枚を出して、4の2枚で勝とうと考えていた。

 

 

夜は味噌煮込みうどん。

なかなか冷めない。

味が濃いが、ご飯と一緒には食べない。

私はお好み焼きをおかずにご飯を食べない人。

 

 

本当に食べてゲームしてばかりだった。貴族か!

細く長く食べていて胃が休まらない。

 

 

ただの日記…

 

自宅より暖かく、食べ物も多く、非常に楽な環境。

慣れて(しまって)堕落する前に帰らねば。

【2/3】親族一同でボードゲーム。大富豪のようなボードゲーム「ナナトリドリ」が大好評だった。【2024年の三が日】」に2件のコメントがあります

  1. 謹賀新年🎍
    お正月に 親族でゲーム遊びをするという形態を初めて知りました。 女性陣がお節作りやら準備やらに追われてなさそうで 素晴らしい👍 
    子供達のお年玉は どんな感じなのでしょうかね。子供も 大勢いそうなので 気になります。

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    1. 親類一同仲が良い(少なくとも厄介な人は居ない)ので、実家を(帰省すること自体を)避けるようなことはないですね。

      お年玉をもらうような年代の子どもは少ないですね。
      少子高齢化の世の中で、貴重な若い世代にはお年玉をあげます(同世代の子どものみ)。

      いいね: 1人

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