最近知った言葉たち(抑うつ、セカンドハンドストレス)

言葉遊びの話。

実際はただの雑学知識。

 

たまに聞くが実は意味をよく知らない言葉だったり、人生で初めて聞いた言葉などを、書くことで忘れないようにしようという魂胆である。

キーボード入力やフリック入力より、手書きのほうが記憶へ定着する気がするが(根拠なし)、何もしないよりは良いだろう。

 

 

抑うつ(よくうつ)・・・気分が落ち込んで何も手につかない、活動的ではない状況のこと。

 

抑うつとは、「気分が落ち込んで何にもする気になれない」、「憂鬱な気分」などの心の状態が強くなり、様々な精神症状や身体症状がみられることを言います。

抑うつ | 健康長寿ネット

 

抑うつ抑鬱、抑欝、よくうつ、: depression)とは、気分が落ち込み、活動を嫌っている状況であり、そのため思考、行動、感情、幸福感に影響が出ている状況のこと。

Wikipedia – 抑うつ より

 

 

好きな1クール(全12話の)アニメが終わってしまったり、マンガの連載が終了したり、好きなキャラが退場したりといった状況も、(人によっては)抑うつ状態と言えるわけだ。

抑うつ状態が続く(1日のほとんど、あるいは毎日、2~3週間続く)と、うつ病として扱われるらしい。

 

 

Wikipediaの「抑うつ」のページには、こんなことも書いてあった。

 

「抑うつ」という言葉の「抑」は気持ちが抑えつけられた状態を意味する。

うつが抑えられている、という反対の意味ではないので注意。

英語の「depression(de=下に、press=押す)=抑えつける」に由来する。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%91%E3%81%86%E3%81%A4

 

あーこれは間違えそうだ。

私も字面から意味を考えて、「うつを抑えている状態」と間違って覚えてしまうところだった。

そもそも、うつを抑えるってなんだ?

 

気分が落ち込むことは、日々生きていれば、大なり小なりあるわけで、それが続くのが良くないというだけの話だな。

「気分が落ち込んでおらず、活動的でない状態」も起こるしな。

何も考えず、ひなたぼっこをしている時がそれだ。

いや待てよ。

これは「ひなたぼっこをする」という活動をしているのか。

活動ってなんだ?

運動やら仕事やら、定義から考え出すと混乱するのでこのあたりで終わろう。

 

 

私は抑うつとは縁遠いらしい。結構なことだ。

 

 

 

セカンドハンドストレス・・・ストレス状態にある人に影響されて、自分がストレスを受けること。

 

「セカンドハンド・ストレス」とは、誰かに怒られたり嫌がらせをされたりして直接的に受けるストレスではなく、イライラしたり怒ったりしているストレス状態にある他人に見たり、その声を聞いたりすることで、間接的に受けるストレスのこと。

https://www.earthship-c.com/psychology/mirror-neurons-and-protecting-secondhand-stress/

 

へー、こんな言葉があるのか。

過去の職場では、誰かが怒られているのを見て(しまって)・聞いて(しまって)、居心地が悪くなったことがあったが、それのことか。

 

笑顔の人を見ると自分も笑顔になるという話があったが、それの亜種だな。

感情の種類が変わっただけで、「人は周囲の人に影響を受ける」ことは変わらない。

Wikipediaにページが無かったのも、そのあたりが影響していそうだ。

ミラーニューロン共感のページはあるものな。

 

 

調べてみるとハンドの前や後に・が付いており、どこで区切るのかが分からない。

と思ったら、こちらも親切にこんなことが書いてあった。

 

「セカンドハンド」は「secondhand car」と書いて「中古車」という意味です。

「中古の●●」でよく使われますが、「間接の」という意味もあります。

 

中古車をセカンドハンドカーと言うらしい。

セカンドハンド=2人目のお手付き(中古)という意味か。

由来はともかく分かりやすい。

 

でもそれなら「間接的ストレス」の方がもっと分かりやすい。

格好つけてカタカナにしたかったのだろうか。

 

 

先述した職場での出来事については、その場から離れることが出来たので影響は小さかった。

「職場で怒鳴る上司がいると全体の生産性が落ちる」という話もあったな。

怒られていない人たちも「怒鳴られないようにしよう」と余計なことにリソースを割いてしまったり、萎縮してしまったりという以前の話。

その話を教えて「なるほど、じゃあやめよう」とはならなかったが。

だからこそそんな人(が働く空間)から離れたわけだが。

 

 

私はセカンドハンドストレスとは縁遠いらしい。結構なことだ。

 

 

どこで知ったか忘れたが「温泉に行く」と大抵の問題が解決する。

遠方に出かける=嫌な人、物、場所から離れられる。

温泉に入って温まる=副交感神経が優位になりリラックス状態になる。

部屋で食事をして眠る=コンビニ弁当やせんべい布団とは違い、部屋(空間)からして客をもてなす仕様なので満足度が高い。

 

風呂や温泉に入っている時にネガティブな考えが出ることは少ないだろうが、もしあるならサウナや水風呂に入るといい。

体温調整(生命維持)に必死で、余計なことを考えられなくなる。

 

 

いつからか、1記事1写真というマイルールが出来たのでペタリ。

大乱闘スマッシュブラザーズ(任天堂)より マスターハンド(左)とクレイジーハンド(右)

クレイジーハンドの形を真似して自分の左手を撮ろうと思ったがやめた。

小指はそんな風に曲がらないのよ。

 

 

 

ただの日記・・・

 

玉ねぎがカビると中まで変色するのだと知る。

通常は中身が白いが、茶色くなっていた。

皮を剥く前に、根っこ側が白くカビていたので納得の結果ではある。

むしろ大丈夫(に見える)な部分があったことに驚いた。炒めて食べた。

 

紅玉りんごを食べたが、歯ごたえがイマイチだった。

4個500円ではこんなものだろうか。

そういえば、りんご狩りも行きたいな。

1日に大量に食べるものではないが、複数の品種を楽しめるのは良いぞ。

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