健康・生活の話。
あとネタ画像の話。
連日、最高気温が35度を超える猛暑が続いている。
もはや珍しくもない。
まるで猛暑のバーゲンセールだな。

「生きているだけでエライ」という言葉は、「えらい=すごい、上の立場」の意味で使うことが多いかもしれないが、「えらい=つらい、しんどい」という意味もある。
愛知県だけの方言かと思いきや、中部、関西、中国、四国地方でも使われているもよう。
いやもう空気が熱いものだから呼吸するだけでつらい。
・・・とまではいかないが息苦しさはある。まあ連日サウナのようなものだしな。
生命維持に必須である呼吸が辛ければ、生きているだけでつらい、と言える。
拒食症(摂食障害)や水アレルギーなどもか。
そういえば10代の頃の少食や食事嫌いはいつの間にか治ったな。いや今も少食ではあるが。
やはり「食べることが嫌いなら食べるな」ということで、自ら丸1日飲まず食わずを実行したことが大きかったのかもしれない。
あと一人暮らしの経験。
今でこそ、少食のメリットが周知されてきたが、当時の私は甘い考えのクソガキであった。
わりと今も考えが甘いのは変わらないが。
自分の性質上、深く考えすぎてしまうため、あえて考えすぎないようにしているのだ(言い訳)。
ちなみに先述した「生きているだけで自分すごい」は常に心の片隅にある。
ハードルが低いと生きるのが楽になる。
「ハードルを超えるのが楽しい」と考えるのはその後でいい。
その時が来なくてもいい。一生低空飛行(むしろ歩行)でもいい。
何の話だ。
話を戻して。
過去に、「ネタ画像(ダンゴムシで窒息したか、あるいは暑さで死んだヘビ)」という記事を書いたが、ダンゴムシも暑さで死んでいた。
掃き掃除をしていた時に、白い石のようなものを見つけたのだが、よく見たらダンゴムシだった。

ダンゴムシって死ぬと白くなるのか?
紫外線に長時間当たると色褪せるのは分かるが、こんなに真っ白になるのか。
他の原因があるのかな?
内側も白いのかと思い、ひっくり返したが白かった。

※掃き掃除を目的としていたため、写真が適当。
そして抜群に暑かったためそこまで気が回らなかった。
調べたところダンゴムシの脱皮後は白いらしい。アルビノの可能性もあるが。
中身がスカスカだった(気がする)ので、これは脱皮後の抜け殻だったのかもしれない。
抜け殻は白いのか、後から(経年劣化などで)白くなったのかは分からないが、まあいいや。
珍しいものを見た。ありがとうございます。
どうせなら(?)ヘビの抜け殻を見たかった。金運が上がりそうだからね。
ただの日記・・・
不要不急の外出である一人カラオケに行ってきた。期日前投票にも。
睡眠と栄養が足りているときと足りていないときとでは明らかに点数が変わるので、健康のバロメーターとしても便利だったりする。
手持ちの小型扇風機(ハンディファン)を使っている人を見かけるが、炎天下の中、長時間使うのは止めた方がいい。
単純にサウナのように熱風を受けていることになる。
通常は汗が蒸発する際に体温を下げてくれる(気化熱)のだが、その熱風が当たることで汗を乾かしてしまう(体温を下げる機会を奪ってしまう)。
水を入れてミストが出てくるタイプを使ったり、濡れタオルを併用するなど色々あるが、詳しくは「ハンディファン 熱中症」で検索検索。
最近、ミニタオルを首の後ろに配置すると日焼けを防げる(当たり前)ことに気づき、実行している。いいぞこれ。