ネタ画像の話。
食べ物系のネタ画像の話。
本題に入る前のこの導入部分は、真面目に考え出すと難しい。
今回はとりあえずネタ画像を書いてから、ここの導入部分を書いている。
本文の冒頭部分が作品名になった文学作品もあることだし、そんな方法もいいだろう。
同じ扱いでいいのかは知らないが。
いきなり本題でもいい気がするが、多分何かしら書くことになる。
今回はそれぞれのネタ画像の話がうまいこと繋がったので満足している。
●黒い辛いポテチ
以前、真珠亭例会で見た辛いポテトチップスを紹介しておこう。
大会の賞品で誰かが持ってきたらしい。

いやポテトチップスではなく、形成ポテトだからポテトクリスプというのか。まあいいや。
ゴーストペッパーってなんだ?
と思って調べたら、ブート・ジョロキア(2007年時点の世界一辛い唐辛子)だった。

見た目が黒いため辛く無さそうかと思いきや、匂いが辛い。
イタズラをするには辛(から)すぎるので、匂いでバレて良かったとも言える。
食べて2秒後くらいにカプサイシン的な辛さが襲ってきて、長く持続する。
食べたのが1枚だけだったことや、甘いお菓子と水で中和したこともあり食べられないほどではない。
でも2枚目以降は要らないかな。
私は蒙古タンメン中本に行った時、ひーひー言いながら食べて「二度と食べるまい。次は普通のタンメンを食べよう」と思った程度には辛いものが苦手である。
久しく食べていないが、ココイチのカレーは1辛でも辛いと感じた記憶がある。
●10種の野菜チップス

辛さも形状もバッチリ加工された食品もあれば、野菜そのままの食品もある。
野菜の旨味そのままに、などと書いておきながら、砂糖と食塩と甘味料は使うらしい。
これらが無いと誰も見向きもしないことを分かっているのだろう。
人類は砂糖と食塩を好むからね。人体に必要だもの。中毒性もあろうさ。
植物油脂も信用していないので、完全に野菜のみで、油を使わずフリーズドライ状態などの野菜チップスなら食べてみたい。
切り干し大根などと同じく、栄養素が凝縮されているかもしれない。
日持ちする野菜と考えると非常持ち出し袋に入れても良さそうだが、粉末青汁のコスパが良すぎるので野菜チップスに居場所は無いな。
●ハッピーターン味から揚げ粉

砂糖と食塩の中毒性という点では、こんなものもある。
から揚げは家で作らないため買わない。
(ハッピーパウダーは使っておりません。)と書いてあるが、「ハッピーパウダー」が世の中に浸透した単語として書かれているんだな。
ハッピーパウダー・・・ハッピーターンにまぶされている、甘じょっぱい粉のこと。
●ハッピーターン味焼きそば

こちらは買って食べた。
※本商品は、「ハッピーターン」を使用した商品ではありません。
知ってた。

全く美味しそうに見えない茶色。

とはいえ、甘じょっぱいというのは(程度はあれど)カップ焼きそばとしては普通なので、普通に食べられた。
なんとなく、ネタ画像の話題が繋がったようで満足。
単発のネタ画像を繰り返してもいいけれど、このようなこじつけは考えるのは大喜利系ボードゲームのようで楽しかった。
ただの日記・・・
電力供給が逼迫(ひっぱく)しているようで、節電が求められているらしい。
だが私は自分を守るためにエアコンは使う。とりあえず28度。
冷蔵庫が無い分、他の家庭よりは節電に貢献していると思うので勘弁してもらおう。
ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編9.5巻を読んだ。
ヨーグルトメーカーが気になっているあたりに共感した。
私も一度使ってみたい気持ちはあるし、最近調べた。
冷蔵庫がないので都度買って食べたほうが安全だし楽だしコスパがいいので買わないけども。