自転車屋さんと歯医者さんで、専門職や役割分担の重要性に気づくなど。(+5ヶ所パンク修理をした自転車のチューブ)

健康・生活の話。

真面目なことを真面目に考える話。

あとネタ画像。

 

先週、歯医者と自転車屋さんに行った私。

 

歯医者は定期的なクリーニングだが、やはり詰め物が欠けていたらしくそれの修繕(治療)もしてくれた。

一番ヤバイ部分(次に虫歯になったら神経抜くレベル)がセーフだったのでよし。

数千円かかったわけだが、それでも3割で済んでいるし、健康のためなら安いものだ。

 

自転車は自分でだましだまし修理していたが、さすがにチューブごと交換となった。約4,000円。

待ち時間は散歩や店を冷やかしたりしていたが、早めに戻って作業を見ていた。

チューブを交換して終わりではなく、色々と手間をかけてくれていた。ありがとうございます。

5ヶ所パンク修理をした後輪の自転車チューブ

5ヶ所パンク修理をした自転車のチューブは記念に写真を撮っておいた。

 

 

帰り道に、コーヒーのCMで出てきた言葉「世界は誰かの仕事で出来ている」を思い出した。

医療、製造、飲食、販売などは分かりやすいが、お金を動かしているという時点でどんな仕事も(仕事とは言えなくても)役に立っていると言える。

「食べて寝るだけの生活であっても、食べ物を消費している(お金を使っている)時点で役に立っている」という考え方を知った時は目からウロコだった。

誰かの雇用になるからといってゴミをポイ捨てするような考え方は嫌いだが、ニートの頃にこれを知っていたら多少楽だったかもしれない。

 

専門職の技術料や、それを習得するまでに費やした時間、体力、精神力、金銭などを考えると、そのサービスを受けられる(あるいは物を購入できる)ことは凄いことだなと思う。

水道、電気、飲食、建築、治安維持など、色々な人のおかげで今日生きていると言える。

無人島サバイバルをするユーチューバーなども居るけれど、文字通り1人で生きていける人はそういない。

 

工業製品も一人で全工程をやるのではなく、各工程ごとに(組み立てる人、ネジを締める人など)専用の人を決めて同じことをやったほうが良いものな。

いや、これは効率の話になるからちょっと違うか。

 

 

そんなことを考えながら帰宅した。

自転車の乗り心地はスムーズ過ぎて違和感すら覚えるくらいだったが、これが正常なのだろう。

新しく交換した蛍光灯や、冷たいヨーグルトなどもそうだが、普通(と思われている)のもので感動できる感性は大事にしよう。

 

 

ただの日記・・・

 

今日は衣装ケース(プラスチック製)を掃除した。

今まで拭き掃除だったが、今回は浴槽にぶち込んで水洗いしてから外で干す。

ついでに衣替えをして、冬物は圧縮袋とゴミ袋に入れる。

2段で収まるくらいの量になったが、余裕を持たせて3段に分けて収納しておこう。

靴下とタオルを新調しよう。あと夏用の寝間着と手ぬぐいも。

コメントを残す