ネタ画像の話(わらび粉を使ったわらび餅550g、ばかうけ米、新宿駅の時計)

ネタ画像の話。

 

今更ながら、携帯電話を普及した人と、電話とカメラを一体化させた人に感謝。ありがとうございます。

おかげさまで手軽に写真を撮ることが出来て、ネタ画像という趣味を楽しめています。

 

 

●わらび餅550g

夏が近づいてくるとわらび餅が販売される。

ソーダだかコーラだかのわらび餅は今年も売られるのだろうか(重曹入りの甘酸っぱい粉でシュワシュワするやつ)。

わらび餅は好きで、きな粉のみを使って黒蜜は使わない(甘すぎるため)。

原材料のデンプンは芋などから取っているものが多いと知ってから「いつかわらび粉を使った本物のわらび餅を食べてやる」と思っていたのだが、予想外に簡単に叶った。500円くらい。

 

原材料は、砂糖、わらび粉、阿波挽茶(あわひきちゃ)、加工デンプン。

砂糖が最初に来ているのであまり体に良いとは言えないが、昼に食べてしっかりカロリーを消費すれば良いのだ。

 

こんにゃくのような色。

ケースは頑丈なプラスチックで、フタも分厚いフィルムなのでそうそう破れたりしない。

みっちり入っていて12月まで日持ちする。半年以上も保つのは素敵。

パンや和菓子のコーナーに売られているので常温保存が可能なのだろう。

 

スプーンですくって食べる。

多分冷やしておけば綺麗に取り出せて、格子状に切って盛り付ければオシャレな感じになるのだろうが、質とコスパ重視の私はそのまま食べる。

リットル単位のアイスやバケツプリンを小さな器で食べるのは違うだろう(複数人で食べる場合に小分けするのは分かる)。それと同じだ。そうかな?何の話だ。

 

紅茶葉入りのカップケーキのような異物感が苦手な人は合わないかもしれない。

均一な舌触りだと飽きるので私は好きだ(こしあんより粒あん派)。

開封後はその日の内に食べてと書いてあるが、さすがに半分で飽きた。

明日の朝か昼にでも食べよう。

 

 

●ばかうけ米

まあ赤いパッケージは目立つよね。

 

ばかうけ(米菓)の原材料と同じかと思いきや、そんなことは無かった。

(体感で)半年前くらいから、米菓は中国産、米国産、タイ産などが主流になっているものな。

ばかうけが国産米だけを使っているなんてことは無かった。知ってた。

つまり、パッケージで人目を引くだけの商品。

萌えイラストの米と同じか。なーんだ。

 

●新宿駅西口の時計

新宿駅西口はビルの上の方にデジタル時計があった。ダイキンだったかな。

何やら大規模な工事をしており時計が無くなったかと思いきや、むしろ大きなデジタル時計があった。

よく見ると1分の位が少しずつ動いている(写真では19時21分45秒くらいだろう)。

秒単位の数字を使わずに分かりやすく時間を伝えるこのシステムは賢いな。

世の中は賢い人でいっぱいだ。 

 

 

ただの日記・・・

 

今日は散髪とヒゲ脱毛を目的として新宿へ。

あごヒゲが特にしぶとく生き残っており、除去のために100発以上のレーザーを消費してしまった。1万5,000円くらい。

以前、MTGを売った時の6万6,000円はヒゲ脱毛3回でほぼ使い切った形。

物を減らして得たお金を経験や自己投資に使う。良いお金の使い方だと思っている。

折り畳み傘は持っていたが雨に降られず帰宅できた。運が良いね。

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