ネタ画像の話。
自動販売機は単価が高いため利用することはないが、ネタ画像としては楽しめる。
1,000円2,000円するラーメンの自販機もちらほら見かけるが、物珍しさが無くなれば(慣れてしまえば)売れないと思う。
白いたい焼きや高級食パンなどと同じで短期で売り逃げるパターンなのかもしれない。
無人販売所も珍しく無くなってきたが、人件費はどれほど値上がっているのやら。。
時給1,350円でホテルのバイトが集まらないとかなんとか。
話を戻して。
●お茶漬けのだし

価格表示が電子タイプだと数字が分からない。
だが下の方に書いてある。

一缶660円。高い。しっかり税込み。
他の飲み物が100円なので余計にそう思う。
左下に「さかな・具材・だしつゆ 入り ※ごはんは入っていません」と書いてある。
価格に見合うだけの具材が色々入っているのだろうが、どうせ「調味料(アミノ酸等)」が含まれているのだろうと思うと買う気もない。
「贅沢だし茶漬けをご家庭で!」と書いてあるが、結局(ご飯を用意して)家で食べるのならば、自動販売機で売っている意味がない。
しょっぱい系が飲みたいのならコーンスープや味噌汁やラーメンの汁などが普通に売られているのでそれでいいんじゃないかな。
そちらは比較的お手頃価格で、夏でも冷たい状態で飲めるなら需要はありそうだ。
●焼き芋、干し芋、焼き芋アイス

焼き芋700円、干し芋600円、焼き芋アイス650円。
焼き芋の自販機は珍しくないが、焼き芋アイスまで一緒に売られているのは驚いた。
自動販売機は電気をどれくらい使っているのか気になる。
このような高級自販機は増えているのだろうか。
私は「どれもこれもスーパーで買えばいい」と思ってしまうが、「たまたま自販機の前を通りがかって、この金額を出しても買ってみたいと思える人」には売れるのかも知れない。
味や価格は二の次で、写真目的の人とか。
この金額を出せるのは行楽地に行ったときくらいだなあ。
いもがーるという単語は何となく意味は分かるのだが、「芋っぽい少女」という意味で使うと悪口になってしまうので注意(芋っぽい・・・田舎臭い、ダサい、垢抜けないなどの意味)。
●スマホはココへ!!

スマホ決済できる自販機は増えてきているが、これはちょっと気になった。
正面にシールが貼ってあるのではなく、上から見ても分かるように90度折れ曲がって貼られている。
利用者の立場で考えて、分かりやすい案内だったのでネタ画像とした。これは好き。
●何が使えるか分かりやすい表示

他の自販機ではこんなタイプもあった。
スマホ決済をする際に、何が使えるかが分かりやすく表示されている。
この液晶部分が少しナナメになっているのでタッチしやすい。
へー、色々考えられているものだなあ。
世の中は賢い人でいっぱいだ。
ただの日記・・・
ブラウザが落ちすぎてYouTubeやアマゾンプライムビデオがまともに見られない。
ブログを書いたり、調べ物をする程度なら平気なので、動画などパソコンに負荷がかかる作業に弱いのかも知れない。
これは逆に「YouTubeから離れるいい機会になった」とも言えるので良しとするか。
掛け布団とリュックを洗濯した。
敷布団もコートもリュックも全部洗えるのでとても楽。
靴も洗濯機で丸ごと洗えればいいのだが存在するのだろうか?