どうでもいいことを真面目に考える話。
今日は5時半に目が覚めた。
布団に入りつつごとぱず(スマホのパズルゲーム)をやるという堕落ムーブをかましてしまい、6時半。
気を取り直し、着替えて、選挙の入場整理券を持って朝散歩へ行く。
朝早くということもあってか年配の方々が多い。
こんなことで高齢化を実感した。
人の多いところであっても、体型や声の大きさに惑わされず見てみれば確かに若年層が少ないものな。
いや特定の商業施設は年代によって人が多い少ないあるけども。
帰り道にこんなことを考えた。
人間は生きていくのにビタミンCが必要不可欠なのに、それを体内で合成できず、外部から摂取するしかない。
摂取できなければ壊血病のように死んでしまい、進化の過程で淘汰されるはずが、たまたま果物を摂取していてビタミンCが摂取できていて、そのまま生き残ってしまって今日に至るという。
生き残ってしまった、という表現がなんとも皮肉だが、医療が進歩して平均寿命が「伸びてしまった」「長生きできるようになってしまった」今日にも同じことが言える。
社会的動物であることは置いておくとして、高齢の個体の方が多い種というのは健全でない。
食料やインフラの安定供給、衛生・医療の発達により進歩してきた人類だが、今までもこれからもやることは変わらない。
すなわち発展と成長。
技術や文化を継承し、子孫を増やし、資源や土地を使って活動範囲を広げていく。
交配により子孫を増やすか自己複製かの違いなだけで、人類と自己増殖するナノマシンは大差ないなと思った。
逆か。人類の行動をなぞるようにして自己増殖するナノマシンという存在ができたのか(物理的に世に誕生したわけではない)。
人類が滅亡しないと仮定するならば植民地から植民星になり、植民宇宙になるのだろう。
領地開拓系のなろう小説や、シミュレーションゲームは、発展している時は楽しい。
シミュレーション仮説やら生活維持省やらディストピアやらを深く考え出すと死にたくなるので、ここで考えるのをやめた。
人間というやつは(クソデカ主語)暇だとロクなことを考えないんだから全く。
そんなことを考えた、日曜の朝8時。
そういえばプリキュアってアマゾンプライムで見られるのね。さすがにタイムラグがあるけども。
ただの日記・・・
長ネギを1日放置しただけで1センチくらい成長した。

水も与えていないし、日光にあててもいないのによく頑張るなあ。長ネギ。
根っこ側がカビてきたので慌てて使い切った。
買い物は週に2回と決めてから1週間が経過した。
納豆や葉物野菜も3~4日程度なら日持ちすることが分かった。今の時期だけかもしれないが。
初夏から秋にかけてはカビや食中毒が怖いので色々気をつけよう。