選挙(カーがうるさい)時期になって参りました。(ダブルミーニング)

健康・生活の話。

いや言葉遊びの話かもしれない。

 

選挙カーがうるさい時期になって参りました。ダブルミーニング。

統一地方選挙2023と言うらしい。

 

「高齢者の人口割合が増えてきて、票数確保のために高齢者を優遇する政策をしがちになる」

という理屈は分かりやすいので、選挙権を放棄せず、とりあえず一応少なくとも最低限投票には行くことにしている。

 

 

まともに政党や人を調べていた時期もあったが、いつからか「とりあえず投票だけ」になってしまった。

学習性無力感というほど学習していないけども。

 

選挙ポスターの顔写真を見て「信用できるかどうか」で投票先を決めたこともある。

目は口ほどに物を言う、人は見た目が9割、とはよく言ったものだ。

写真は真実を写さないとはいえ、それでも「これはだめだな」と思うものは除外できる。直感は案外馬鹿にできない。

 

10面サイコロを2つ振って決めても良いなと思ったが、今回は止めておこう(今回は?)。

 

今回は、選挙カーで名前を連呼するだけの候補者を選挙公報(候補者が書かれた新聞のようなもの)に大きくバツを付けて除外する。やかましいからね。

短い時間で公約を述べることも出来なくはないのだろうが、名前を連呼して記憶してもらったほうが都合がいいのだろう。無関心より嫌われたほうがいい説。

むしろ、「言いたいことを短くまとめられない」時点でお察しというものだ。

トヨタの企画書はA4用紙1枚なんだっけ?

 

しかし、公約で何を言っても守られないのが当たり前(残念ながら断定)。

 

「何をやるか」ではなく、「何をやってきたか」を見るのがいいというネットの意見を見た。確かに。

 

「(およそ全ての)候補者は素晴らしいことを言っているので、公約が成されるなら誰が当選しても良い結果になるはず。だから誰でもいい。」

と考えていた時期もありました。

 

 

どれほど立派な個人が居たとしても、議席数という数の暴力に負けてしまうのではということまでは考えないほうがいいな。それこそ学習性無力感だ。

 

 

そういえば、選挙公報(新聞のようなもの)は見ていて結構楽しい。

「(一部の人にとって)耳あたりのいい言葉でごまかしているな」とか

「抽象的なことしか言ってないな」とか

「ただの自己紹介だな」とか

色々と気づくことがある。

 

言葉遊びは好きだ。

選挙公報って言葉遊びを楽しむものだっけ?

 

 

個人的に大切だと思える、子育て支援や少子化対策をしてくれそうなところを選ぶかな。

色々言いたいことはあるが、攻撃力が高すぎるので控えよう。

 

 

ただの日記・・・

 

今日は27度。暑い。

群馬県伊勢崎市では31.0度とのこと。夏じゃないか。

最高気温が25度以上で夏日、30度以上で真夏日、35度以上で猛暑日、40度以上で酷暑日(こくしょび)と言うらしい。

酷暑日なんて言葉はいつ生まれたのだろうか。

25度でも暑いなと思っていたが、夏日と言われる気温だったのか。暑いわけだ。

先週くらいに雹(ひょう)が降ったというニュースもあったな。

色々大丈夫かこの国。

 

今日はさすがに半袖シャツを装備したが、明日からまた20度程度になる予報。

十割そばを食べて健康維持に努めよう。

今日は卵2個、長ネギ、ヒハツのおかげでかなり温まった。

めんつゆにカレー粉を混ぜるのはどうだろう。

カレーそばって世の中にあったっけな。

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