健康・生活の話。
私は結構間食をする。
高カカオチョコ、ナッツ類、チーズ、デーツなどを適当に食べている。
最近はハニーローストピーナッツも食べており、甘くて中毒性があり健康効果は劣るが手軽にカロリーを摂取したい時には便利だ。
デーツとオートミールは健康効果が高くコスパも良いのだが、あまり食べる機会がない。
種入りとは言え普通に食べるだけだと思っていたのだが、私はそれを予想外に面倒くさいと思っているらしい。
ならば形を変えて食べやすくしようと思い、デーツバーを自作することにした。
一言で言うとデーツとオートミールを混ぜるだけ。
とはいえ最初はレシピどおりに作る。
1、オートミール100gを油を敷かずに5分ほど炒める。
びっくりするほど香ばしい。結構匂いが強い。私は好き。
2、種を取ったデーツ150gを(少なくとも)半分に切る。
カボチャとサツマイモの次くらいに包丁が通りにくい。固いがゆっくり押していけば切れる。
3、それぞれをボウルに入れて混ぜる。
オートミールが熱いので注意。
ハンバーグのタネ作りというより、粘土をこねている感じに近い。
オートミールの熱で柔らかくなるとはいえ、デーツは固いため地味に力仕事だった。
(私の体感では)粘土の2倍くらい固いため、ヘラより素手で混ぜたほうが圧倒的に楽。
まな板の上にラップを敷いて、その上に塊を乗せる。

だいたい文庫本サイズ。
四角い容器にラップを敷けばきれいな形になるが、私にとって形はどうでもいい(適当な容器が無かった)。

レシピどおりナッツを押し込む(普段食べているアーモンド・くるみ・カシューナッツを使用)。
先述のとおりデーツは固いため取れやすい。
ほぼ乗っているだけと言える。

そして切る。
市販品くらいの大きさで5本分になった。
市販品と比べるとオートミールがぎっしり詰まっている。だがこれがいい。
一瞬、クランチチョコに見えるため(デーツバーはじんわり甘さを感じるため)脳がびっくりする。
なんとなく冷ましてから切ったが、すぐに切ったほうがいいのかな?
どちらにしても固いのだが。
オートミールはレシピどおり100g入れたが、いくらこねてもデーツに吸着しなかった(ポロポロこぼれる。つまり余った)ため、少し減らしても良さそうだ。
オートミールを90gにするか、デーツを110gにするか。
次に作る機会があればやってみよう。
デーツ、オートミール、ナッツ類、いずれも常温保存が可能なものだが、火を通して、デーツの皮を剥いてしまったため、基本的に冷暗所で保存するのが良さそうだ。
間食やサイクリングのお供として活躍することだろう。
レシピを見ての料理を久しぶりにやってみたが、結構楽しいな。
自分の体に良いものを、自分で作るのは満足感が高い。
デーツバーは腹持ちがいいのでその点でも満足感が高い。
やってみれば、案外できるもんだ。
ただの日記・・・
夜勤明けは昼寝をして睡眠時間を補おうとするが、時間帯が決まらない。
17時に眠ったら20時半まで眠っていた。昼寝とは。
4時間+3時間半で7時間半睡眠なので、まあこんなもんか。