健康・生活の話。
ネタ画像の話でもある。
先日購入したカーテンが届いた。
さっそく開封し、既にカーテンフックが付いていたことに感動した。便利。ありがとう。

左上が古いカーテン、右下が新しいカーテン。
約15年も使っていたため、レースのカーテンが白じゃなくて灰色。
前回洗濯したのが1年前だからというのもあるか。
無駄に長い135cmのカーテンから、適正な長さの85cmのカーテンにした結果、圧迫感が無くなり、部屋が広く感じるようになった。
そして床や壁の掃除がしやすくなった。
大は小を兼ねると言う言葉があるが適正サイズは大事だということが分かった。杓子は耳かきにならないしな。
カーテンフックが付いた状態だったのに、予備(?)が5本入っていた。
これはアジャスターフックと言うそうで、カーテンの位置を調節できる。

動く方向は結束バンドのように一方通行なのだが貫通して外れる。
つまりロケット鉛筆のように、また反対側から差し込める。
うおー、なんだこれ。すげー。考えた人は頭いいなあ。(←頭の良くない発言)
世の中は賢い人でいっぱいだ。

今までは金属製のカーテンフックがだったため、これは感動した。
15年も使えばカーテンフックも錆びるわな。今までありがとうよ。
予備は合わせて10本あるが、今まで10年カーテンを使っていてカーテンフックを破損・紛失したことはない。
つまり予備=ゴミなわけだ。
と思ったが、もう1ヶ所のカーテンが床を擦るくらい長いことを思い出した。
隙間風を防げるが、高温多湿の日本ではカビの恐れがあるそうで、カーテンと床は1センチくらい開いているのが良いらしい。
そういえばホコリがカーテンのすそに付いたりして煩わしいことがあったな。
これはアジャスターフックを使えば解消できるのでは?

ということで、100円ショップのダイソーで2袋(20本)購入。
予備として入っていた10本と似たような形だったため混ぜて使えた。
そしてカーテンを洗濯してからアジャスターフックを付け直す。
床から1センチくらい浮かせた状態になった。やったね。
これで掃除がしやすくなった。
カーテンは身近すぎて布部分しか見ていなかったけど、今どきの(?)カーテンフックにこんなギミックがあったとは。
今日は知らなかったことを知れて良かった。
感動をありがとう。
ただの日記・・・
今日は黄砂がひどく、引きこもる予定だったのだが予想外に動き回ったな。
そして自転車の後輪がパンクした。
修理したのはいいが、今回で後輪のパンクが4ヶ所目なので次にパンクしたらチューブごと替えようかな。
普通はどれくらいで替えるのだろうか?
自転車を買い替えることはあっても、チューブだけ替えたことは無いので分からない。