電車の中は読書が捗(はかど)る。(本の違いもあるだろうが、家で読むより10倍くらい早い)

健康・生活の話。

 

電車に乗って適当に徘徊する日曜日。

最近読んでない本を処分しようと5~6冊持っていく。

ダブって買ったものや、買ったけど全部は読んでいないものもある。

 

どうせ売るならと電車の移動中に読むことにした。

基本的に電車内は静かなので読書が捗る。

必要なところだけ流し見していたら、文庫本サイズの本を2冊読み終わった。

いや嘘をついた。

目的地に着いた頃に2冊目の残りが数ページあったので、降りてから柱のそばで立ち読みをして読み切った。

 

こんなに早く読めるならもっと早くやればよかった。

いや、今日気づいたから良いのか。過去は過去。

 

朝は勉強するのが良いというが、読書の空間を確保する目的で電車に乗るのもアリかもしれない。

他に誘惑するようなもの(パソコン、お菓子、布団、カードゲームなど)が無いし、人の目もあるから他の行動をしづらい=読書に集中できる。

山手線を1周すると1時間ちょっとだったっけな。

 

 

娯楽小説を読むのは1冊6時間もかかるくせに、知識勉強の本はサクサク読める。謎。

娯楽小説と比べて、登場人物が少なく、誰のセリフだとか関係性や過去の出来事などを理解する必要がなく、情景を想像する必要が無い。

基本的に作者の一人称で話(本の内容)が進むため、読んでいて楽なんだろうな。

娯楽小説は、人物や情景を想像して読むのが楽しみというか醍醐味なのだが。

 

 

処分した本は1冊5円~20円で買い取られ、駄菓子が買える程度になった。

元々、100円引きクーポンを使って10円で買ったものだし良い循環だな。

※ブックオフのアプリで店舗をお気に入り登録すると、その店で使えるクーポンが貰える。月2回。

 

そしてまた買う。実質10円。

110円の本で、タイトルと表紙を見て気になったものがあれば買う。

そういえば行動経済学に興味があったのだった。いいタイミングで出合ってくれた。ありがとう。

 

マンガの割合が程よくて読みやすい。

帰りの電車で読み切るかと思いきや、眠ったのであまり読めず。

左開きで横書きなので読みづらいのかもしれない。

 

 

 

ただの日記・・・

 

朝は散歩のついでに選挙に行ってきた。

1年以上使っているワイヤレスヘッドホンの耳あて部分を交換した。

そのパーツだけが売っていることや、交換できることを知らなかった。調べてみるもんだな。

充電池を含めて本体がまだ使えるし、使いやすいので、パーツ交換だけで済んでよかった。

使えるものを捨てずに済んだし、丸ごと買い換えるより安く済んだ。

 

正規品ではない(そもそも正規品は存在しない)ため若干スキマがあるが、なんら問題はない。

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