危うく「存在しない悪人」を生み出すところだった(気を利かせたつもりが、うまく行かなかったもよう)。

健康・生活の話。

まじめなことをまじめに考える話。

 

こんなことがあった。

 

「職場に開封済みの給与明細が落ちていたので、持ち主が手に取れるところに置いておいた。」

 

最低限、持ち主の名前だけ確認した。

持ち主の手元に戻るなら、むやみに話を広げる必要も無いと思っていた。

 

 

しかし、管理者の視点からするとそうではなかった。

「時期外れの、開封済みの給与明細がある」

ということから、

「他人の給与明細を勝手に開封した悪人がいるのでは?」

と考えたようで注意喚起をしてきた。

考えが足りないとは思うが、間違ってはいない。

 

 

私は先述のとおり、拾って戻したという話をして、そんな悪人はいないであろうことを説明した(私が拾った件以外で、似たようなことが起こっていたならそれは知らないが)。

この説明が無ければ、管理者は「存在しない悪人」に対して怒ったり怯えたりしていたかもしれない。

結局、無事解決した。

 

話を聞いたところ、給与明細の持ち主は自分で開封したことを忘れていたらしい。

なるほど、それで「開封済みの給与明細がある」ということに不信感を覚えて、「存在しない悪人」を生み出したのか。

 

 

今回は誰も被害を受けず(?)無事に解決したが、これは結構危険だな。

自覚のない記憶喪失は質が悪い。

というより人間の脳は自分に都合よく記憶を改竄(かいざん)するものだしな。

 

 

今後、似たようなことが起こった場合には、事の顛末を書いたメモを一緒に残しておくことにした。

「●月●日、開封済みの給与明細を拾いました。〇〇に落ちていました。名前を確認したら✕✕さんだったので置いておきます。」

という具合に。

 

もし、これでもまだ何か言われるような環境であれば、私には合わないので早々に消えるよ。

 

 

ともあれ、色々と勉強になったな。

すれ違いでこんなことが起こるのかと面白い経験をしたとも言える。

 

横山だいすけさんの「愛したいひと」という曲を思い出したのだが、You Tubeに無いんだなこれ。

 

 

 

ただの日記・・・

 

リュックの中で緑茶の粉末がこぼれていた。

パウチタイプだったがしっかり閉まっていなかったらしい。

ウェットティッシュで拭いて終わった。

このタイミングでリュックを丸洗いしろということかな?

 

昨日、今日と横浜でプレイヤーズコンベンション横浜2023が開催されていた。

5,000円の参加費と時間と交通費を考えた結果、今の私では楽しめないと判断した。

EDHが1日遊べるのは魅力的だがどうにもモチベーションが低いしな。アーティストのサインもあまり興味ないし。

知人のTwitterを見たところジェイスのコスプレで灯の分身をやっていた。それはちょっと見たかったかな。

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