なんやかんやで毎年母からチョコレートを貰っている気がする(でっかい板チョコはかぶりついて食べる派)。

健康・生活の話。

 

2月になるとチョコレートをよく見かける。

しかし見た目や味に特化した小洒落たものに用はない。

 

健康のために(そして自分の好みにより)高カカオチョコを買って食べるのだ。

カカオポリフェノールは人体に蓄積できないので毎日こまめに摂る必要があるという話を聞いてから、毎日チョコレートを食べていい免罪符にしている。

 

2月のバレンタインと1月の誕生日プレゼントを兼ねてか、母からチョコレートが届いた。

上の袋チョコは普段買っているカカオ70%チョコ。

下の2つが今回届いたもの。

シンプルな袋に大量に入っている。いいね。

箱や包装といった見た目に金をかけないのは好きだ。

その分、質と量に期待させてもらう。

 

250g入りのでっかい板チョコと、500g入りのアーモンドチョコレートだった。

いずれも原材料の一番最初がカカオマスなので、正しくハイカカオチョコレートだと分かる。

 

板チョコはカカオ86%だったが、アーモンドチョコレートの方は70%くらいだろうか。

光沢剤によって黒く見えているが86%は無いと思う。

チョコレート ハイカカオ アーモンドチョコレート (500g) チョコ ハイカカオ ナッツ スイーツ 西内花月堂(Amazon)

調べてみたら70%以上とのこと。十分だ。

 

 

板チョコの方は、製造過程で割れてしまったものの詰め合せらしい。

割れていても問題ないし、むしろ食べやすくなっただけだ。

しかし厚さが1センチくらいあり、文庫本サイズの大きさの塊も入っていた。

せっかく大きな状態なのだから、割って食べるのではなく、当然かぶりつく。

川越で食べた棒状のわらび餅でもそうだったが、この気持ちは分かってもらえると思う。

1枚のステーキや、チャーシューの塊や、鮎の塩焼きや、ハンバーガーなどと同じ。

食べ物以外では、雪の降った日に足跡をつける心理もそうだな。

破壊衝動かな?

 

チョコレート 割れチョコ ハイカカオチョコレート ごろごろアーモンド 250g クーベルチュール使用 チョコ スイーツ 西内花月堂 (カカオ72%)(Amazon)

クラッシュアーモンドではなく、アーモンドの粒がまるごと入っているので食べごたえがある。

こしあんとつぶあん、魚肉ソーセージと粗挽きソーセージくらい違う。

この表現で伝わるかな。まあいいや。

 

 

そういえば誕生日プレゼントとして洋菓子をもらっていた。

冷蔵庫がなくても時期的に常温保存できるし、しっかりした個包装なのも良い。

まあ3日くらいで食べきってしまったが。

 

原材料を見るとショートニングや植物油脂などは含まれておらず、上等な洋菓子であることがよく分かる。

気遣いがありがたい。

そして当然おいしい。

 

 

自分が甘いものを楽しめる人間で良かった。

おいしくて健康に良い高カカオチョコレートが大好きです。

 

 

 

ただの日記・・・

 

昨夜は0時過ぎに寝たのだが、30分ほど目をつぶっても眠れなかったため起きていることを選択した。

「ようこそ実力至上主義の教室へ」の11.5巻を読んでいたら3時近くになり、5時に起床。

さすがに昼に眠くなりイスで2回意識を失った。それぞれ30分ずつくらい。

まだ足りてないだろうから今日は22時に寝よう。

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