単純なものは直しやすい(アルミホイルで鼻毛カッターを直す)

健康・生活の話。

趣味の話でもある。

 

動かなくなった鼻毛カッターがあったのだが、捨てる前に分解してみようと思い立った。

1メートルくらいの高さから落ちて壊れたはずなのに、やたら頑丈で、色々やっていたら電池カバーの金具が外れた。

 

おおまかにL字型の金具が入っており、電池カバーを回転させると金属部分が触れて電気が流れるというシンプルな仕組みだった。

 

しかしよく見ると電池のプラス側(底面側)には金属片が無い。

今思えば、落としてしまったときにチャリチャリいっていたが、あれは金属片が取れた音だったのか。

なるほどこれでは通電しないわけだ。

ということでアルミホイルを切って折って曲げて、適当な電極(?)を作る。

 

そしてこうなった。

正規のパーツではないのでしっかり引っかかりはせず、外れやすいが、電池をそっと出し入れすれば大丈夫。

 

アルミホイルを2つ折り以上にしたこともあり、接触に問題は無さそうだ。

 

電源を入れたら動いた。

 

買ったのが約3年前だし、高いところから落としたし、今回分解するために色々やったしで、壊れていてもおかしくなかったのだが動いた。

精密機器は壊れやすいが、構造がシンプル(モーターを回すだけ)なものは頑丈に作りやすいのかもしれない。

今回の工作は理科の実験みたいで楽しかったな。

壊れていないものをゴミとして捨てる、なんてことが無くてよかった。

 

 

「鼻毛カッター」ではなく「ノーズエチケットカッター」という名称を知った。

「腹巻き」ではなく「ボディウォーマー」と言うように、耳心地の良い言葉に言い換えるのは大事だな。

 

 

ただの日記・・・

 

豚ひき肉を久しぶりに買ったが、火が通りやすくて調理が楽。

キャベツと小松菜とキノコと炒めて食べる。

歯ごたえがなくて噛む回数が減るのは良くないな。ロクに噛まなくても飲み込めてしまう。

野菜を大きめに切ったり、他の肉も一緒に炒めたり工夫しよう。

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