健康・生活の話。
いや趣味の話か。
前回の続き。
川越氷川神社に向かう際、市役所前の交差点にある店で買い食いをする。

3~4回来ているが、店の名前を知らない。
注文してから揚げるので2~3分待つ。

待っている間、川越市役所を見て補強工事について考え事をしていた。
力学的なことは分からんが、あのY字や1つ置きの設置は強度や採光を考えて作られたのだろう。
あといい天気だなあとか。

りんご入りさつま芋コロッケ。150円。
リンゴとサツマイモが好きな私は、なんやかんやでこれを買うことが多い。
リンゴはシャキシャキで甘く温かく不思議な食感。
サツマイモは柔らかくて甘い。

チキンカツ。130円。
予想外にしっかり味が染みている。うまい。
おそらく胸肉なのだがパサパサしていないどころか肉汁が出る。うまい。
近くにデコレーションバルーンの店があった。

透明な風船の中に色々入れているらしい。
ボトルシップの風船バージョンか。ちょっと気になる。
しょうゆだんご。90円。

だんごは甘い系しか食べたことが無かったのだが、しょうゆだんごも良いものだ。
この紙皿は内側が防水加工されている。みたらしだんごでも安心。
だんご屋は150円や400円など結構見かけるのだが、そんなに大きなものは要らない。
量は少なく、数多く色々食べたいのだ。

捨てようとして折りたたむ時に気づいたが、インスタグラムをやっているらしい。へー。
足湯喫茶 TSUBAKIYA KAWAGOE。
前回、川越に来たときに満員だったので諦めたが、今回は入れた。

生わらび餅ラテを飲もうと思っていたのでちょうどよかった。
と思ったが、それより気になる「あったか切り出しわらび餅」が目につく。
それと「さつまいも紅茶」とのセットで注文。
これらと、30分の足湯と、足を拭く手ぬぐい(持ち帰りできる。全4種。)がセットで税込み1,980円。
足湯へ案内され、注文したものが届いてから30分楽しめる。

横一列で4人入れる足湯とテーブルが、2つ並んでいる。最大8人入れる。
上にすだれがあり、2人ずつで仕切られる。
入ってすぐくらいに、場所を移動してほしいと頼まれたので了承する。
男女2人組ならともかく女性と同じ足湯はよろしくなかったのか、2人組の予約が入ったのか、理由は知らないが。
移動後は、掘りごたつのような正方形の足湯。

テーブルは無くドリンクやスイーツは床面(?)に直置きで、風も強かったが、1人占めできるメリットのほうが大きい。
最初は熱く感じるが30秒くらいで慣れる。
水深は30センチくらい。
石は遠赤外線効果でもあるのだろうか。
上は大きなビーチパラソルで守られているのだが、どこからか葉っぱが入ってくる。定期的に除去。

あったか切り出しわらび餅は、とりあえずかじりつく。
マグロの赤身ブロックもそうだが、大きなものは(小さく切って食べる前に)そのまま食べたくなる。
さつまいも紅茶は、さつまいもの香りがした。味は紅茶。
紅茶の容器とカップはガラス製に見えるがプラスチック製なので安心。

そういえば、足湯コーナーに入る前に履物を脱いでプラスチック製の草履(?)に履き替える。大きさは2種類。
慣れなかったが、とりあえず鼻緒を親指の根本で固定しておけば何とかなる。
足を拭いたり履き替えたりがあるので5分前に出る。
手ぬぐいは家でも使っているからちょうどいいやと思ったが、ハンドタオルくらいのサイズしかなかった。
あと女性店員さんが美人だった。
その後、黄門そばを食べる。500円。
こちらも、前回来られなかったところだ。

支那そばのことらしいが、どのみち知らない麺類だ。
お客さんから貰ったチップが貼ってある。

油の多いしょうゆラーメンという印象。
カリカリ梅はさっぱりしているため、意外に相性が良かった。
この店は狭くて細長い。うなぎの寝床という表現がピッタリだ。
カウンター席のみで、左右にしか移動できない(席の後ろは壁なので通ることができない)。
左の扉から入ったが、新しいお客さんが来たので右にずれていく。
このようなトコロテン状態だと案外スムーズに行くようで、男女2人組にありがとうございますと言われた。
足湯喫茶での座席移動でも感謝されたし、落とした手袋を拾ったときも感謝された。
1日に3回ありがとうございますと言われた町、川越。好きだわ。
低予算で丸1日楽しめる。
次回は体験型の何かをやりたいな。
金属細工とか陶芸とかガラス細工とか。
ただの日記・・・
今日は最高気温が14度。
明日は8度で、金曜は5度。また寒くなるのか。
とりあえず凍結しなければなんでもいいや。
サンふじリンゴは好きなのだが、丸かじりする都合上大きすぎると困る。
野球ボールくらいの大きさがいい。
小さいりんごがたくさん入っているものがあったら買うのだが、規格外品なのかあまり見ないな。