健康・生活の話。
人から言われた不快な言葉にこんなものがある。
「あなた、まだ独身?」
これが妙齢の女性から言われたのであれば意味が変わるだろうが、50~60代くらいの中年(?)女性から言われた言葉である。
「まだ」ってなんだ?
いずれ結婚する(ことが当たり前)かのような言い方は気持ちが悪い。
好きで1人で居るのだが、それを暗に(会話の前提かのように)否定された。
そして、そんなことをさらっと聞いてくるんじゃない。
何ハラスメントと言うんだこれ。
当人は他愛無い会話の話題の1つだったとしても、それで会話のキャッチボールは成立しない(させない)。
少し前にも書いたが、このような「個人情報を聞き出してくる相手」は明確に嫌いだ。
苦手や合わないではなく正しく嫌悪する。
たとえば、離婚した過去があったら。
たとえば、恋人と別れたばかりだったら。
たとえば、血縁や国柄や宗教など世間的に結ばれづらい関係だったら。
想像力が無い人は無自覚に相手を傷つけることになる。
過去の私のことでもあるが。
幸い、私は周囲の人に恵まれて気づいて修正できた(修正されつつある)が、どうでもいい相手にはそれなりの対応をする。
なるほどそういう考えの人間(いやむしろ宇宙人)なんだなと思って関わらないだけだ。
今回は、表情や声のトーンで悪感情を出さないように、「そうですね~」などと流して終わった。
もし配偶者や恋人が居たとしても、その情報を開示して話が盛り上がることはない。
ふー、人間関係って大変だなあ。
世の恋人や配偶者や夫婦やそれに類する関係の人達は素直にすごいなと思う。
相手を見つけて、関係を構築して、それを維持・発展させていることに対して。
私は基本的に1人が楽なので、今日も一人カラオケを楽しんだのだった。



せっかくクリスマスなので愛だの恋だのといった曲縛りにした。
ろくに恋愛をしていないくせに(だからこそ)恋愛ソングは好き。
ただの日記・・・
世の中はクリスマスだけでなく有馬記念でも盛り上がっているらしい。
イクイノックスという名前は知らなかったが、キタサンブラックの仔らしい。
イクノ(ディクタス)と間違えやすい。
単勝2.3倍に1000万円賭けて当たったとか。
競馬に限らず幸せなニュースは知りたい。
力士たちが側溝にハマった車を持ち上げて助けたとかそういうの。
ブックオフにて同じ本を買ってしまう。

「人類最強の初恋」って買ったはずだけど見当たらないな→
あれ?持ってないのって「人類最強の純愛」だったかな?→買ったら2冊目だった。
次こそ間違わずに「人類最強の初恋」を買おう→買ってからリュックから出てきた。
ということで2冊ずつダブってしまった図。
「人類最強のときめき」は表紙が緑色だから間違えようが無かった。