ネタ画像(全く同じ原材料なのに別の商品)【芋まんじゅう、ポテト饅頭】

ネタ画像の話。

言葉遊びでもある。

 

この時期はサツマイモとリンゴがおいしいだけで幸せだ。

サツマイモは揚げたり蒸したりして食べることが多いが、加工済みのお菓子を買うこともある。

手軽に炭水化物を補給でき、菓子パンよりは健康的だろうという判断。 

 

4個入りの芋まんじゅう、5個入りのポテト饅頭。

値段は同じだったので、どちらが得だろうかと思い裏面を見る。

 

どちらも100gあたりの栄養成分表示しか書いていない(1個あたり何グラムかが分からない)。

 

それならば原材料に添加物の少ない方にしようと思ってよく見ると、全く同じ原材料だった。

表記順も同じなので、同じ材料で、形だけ違うということか。

今気づいたが、栄養成分表示も全く同じだったわ。

商品名を見ても、芋=ポテト、まんじゅう=饅頭なので、これまた同じだった。

いやー、うまいこと名付けたものだな。

 

そして「芋粒入り白餡」にはどんな添加物が含まれているかは明記されていない(しなくて良いのだろう)し、何の芋かも分からない。

そう考えると怖い食べ物だな。

パッケージで何となくサツマイモだろうなと消費者は思うだろうけれど。

 

 

とりあえず重さで判断して、何となく重かった芋まんじゅうを購入。

中央に埋まっている白あんは「ひよこ饅頭」や「なごやん」などと同じくよくあるやつ。

口内の水分を一瞬で持っていかれる、サラサラしたあれだ。抹茶が欲しくなる。

例に漏れずこの和菓子も皮がおいしかったので良しとする。

スコッチエッグのハンバーグ部分だけを食べているようだったな。

 

全く同じ原材料でも形を変えただけで違う商品になるのか。へー。

と思ったが、鈴カステラや人形焼きやたい焼きなども似たようなものか。

形や大きさが違うだけで食べ方も変わるのだし、中に入れるものや、皮の焼き具合や、小麦粉水溶液(?)の配合具合でも変わるので、まあ別物だわな。

 

 

サツマイモと言えば、2本連なったようなデカイやつを買ったな。

輪切りにすると雪だるまのように見えなくもない。

結局もっと小さく切って食べてしまったけども。

 

均一の形でないものは量が多くて安いので大歓迎だ。

リンゴもソフトボールサイズの物が多いが、野球ボールサイズの袋売りが好きだ。

1日1個リンゴを食べるにはちょうどいいサイズ。

 

 

ただの日記・・・

 

左下の歯が地味に痛い。

冷たいものがしみるのは知覚過敏で済むかもしれないが、熱いものを食べてしみるのはヤバイんじゃなかったかな。

明日電話して最短日で予約しよう。

 

カレーを作ろうと思ったが、瓶トマトにカレー粉を入れただけではトマトスープにしかならなかった。

カレー粉を入れすぎており、ヒハツや生姜スライスなども入れたため、とても温まる。

コメントを残す