主語を省略した言葉を読み取れなかった話など(「どうかな?」が何を指しているのか分からなかった)+アズールレーンの話。

言葉遊びの話。

いや、案外まじめな話かもしれない。

 

私は言葉を書くことは好きだが、絵を描くことは好きではない。

そのため、ネット上に存在する絵描きの皆様は全て「すごい人」という扱いで、たまに感想も書く。

好ましく思った感情を言葉にして作者に伝えられるのは幸せだ。

言葉にできる能力という意味でも、そのような手段(プラットフォーム)が存在するという意味でも。

 

Twitterのタイムライン上で流れてきたイラストが気に入ったので、感想を送ろうと思ったのだが、それ以前に会話が気になった。

 

セリフだけ抜き出すとこうなる。 

 

お姉さん「ヤッホー少年 こんなところで どうしたの?」

少年「あっあの、お姉さん じつはボクお姉さんの事が・・・ごにょごにょ・・・」

 

お姉さん「ねぇ 実は今から デートなんだけど どうかな?♥」

少年「でっ・・・デート!?」

 

私はこのお姉さんの言葉が理解できなかった。

「どうかな?」が何を指しているのか分からなかった。

 

えんまだいおう さんのTwitter

そして、こんな感想を送っ(てしまっ)た。

 

改めて見ると、お姉さんがおかしいな。

質問をしておきながら、少年の回答をろくに聞かずに、次の質問をしている。

会話のキャッチボールができない人に見える。

いや、自分の話したいことを一方的にまくし立てる人は存在する(らしい)ので分からなくはない。

 

それでも「どうかな?」は本当に分からなくて、「デートに一緒に付いてくる?と誘ってくるヤバイお姉さん」という結論が出た。

 

 

 

その後、親切な有識者さんから模範解答を頂いた。

「実は今からデートなんだけど(この服)どうかな?」という意味だったらしい。

なるほど。

目からウロコだった。

言われてみれば、一番単純で、しっくりくる。

 

「誰かとのデートに、さらに少年を誘うヤバイお姉さん」は居なかったのだ。

 

そしてさらにこんな解釈も出てきた。

少年からの告白を遮ることが目的ならば、答えを待たずにまた質問したことも納得できる。

「答えを待たずに、さらに質問を投げかけるヤバイお姉さん」は居なかったのだ。

よかったよかった。

 

 

 

私は、「話を聞いたり、言葉の意味を読み取ったり、言葉以外から情報を得て推測したりといったこと」が上手な方だと思っていた。

しかし、今回の件でまだまだだ足りないと思い知った。

恋人がいたら怒られそうだなと思った。いないけども。

 

人生死ぬまで勉強だ、とは誰の言葉だったかな。

色々と考えることが大事だと思っているので、今はこれでいい。

学ぶことがあったのだから。

 

 

 

 

ただの日記・・・

 

ジャガイモと岩塩とオリーブオイルだけで抜群にうまい。

火を使えるのは本当に革命的なことなんだな。

塩をかけすぎて苦く感じたのは何なんだろう。

 

 

アズールレーンの話・・・

 

ライザのアトリエ(ゲーム)とのコラボをしている。

10回建造で新キャラが2体出た。

ゲームは知らないが、太ももが魅力的なこのキャラだけは知っている。

ライザリン・シュタウト。

一番の魅力どころか、代名詞とも言える(過言)太ももがボリュームダウンしていて残念。

レーティング的に何かあったのだろう。

良い脚をしているだけでなく、しっかり以上に胸もある。なんだこの男性の理想の詰め合わせは。

よくこの造形を世に生み出してくれたものだ。ありがとうございます。

 

セリ・グロース。

これもコラボキャラだが、ゲームを知らない。

色素の薄い肌、オッドアイ、きしめんみたいな四角い髪と色々あるが、一番は脚だな。

右脚の太ももというか尻というか、しっかり肉があってヨシ。

ピッチリしているがこれはタイツなのか?

本当にクリエイターの皆様は色々な服装を生み出してくれるなあ。

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