「〇〇さんが✕✕してくれなかった」と腹を立てる人(+自身の欲求のために他人を利用する人など)

健康・生活の話。

いや、まじめに考える話かな。

ある意味言葉遊びとも言える。

 

こんな人がいた。

「〇〇さんが✕✕してくれなかった」と腹を立てる人が。

 

話を聞くと、「前に頼んだはずのことを忘れているのではないか」という内容。

いや、それならば貴方がもう一度伝えれば解決する話では?

「一度言えば伝わるはず」という思い込みなのか、「二度同じことを言いたくない」という謎のプライドがあるのか。

自分が動かず、他人が自分のために動かないことに腹を立てるとは。端的に言ってアホだなと。

本人に自覚は無いのだろうが、ものすごく自己中心的だ。

恋愛や仕事にも当てはまりそうだ。

 

基本的に他人(自分以外の全て)は、各々の人生を生きているため、本人以外の思い通りには動かない。

依存や責任転嫁のような関係の場合はその限りではないし、良くも悪くも快感に繋がることもあるけれど、自己と他者の線引きは大切だと思っている。

 

そういえば、「バツイチがモテるなんて聞いてません」(※)というマンガで似たようなことを思ったな。

※夫の不倫が原因で35歳で離婚した女性が主人公のラブコメ。

 

親も親族も私の性質を理解している(あるいは放置している)ため、よくある?「帰省した時に結婚を急かされる」といった事はない。

そうなったら帰省しないだけだしな。

「孫の顔が見たい」なんて言ってきたら、「貴方のための孫ではない」と返すところだが、幸いなことに私は親や親族に恵まれている。

愛情を注ぐ対象が欲しいのは分かるが、子や孫や、配偶者や恋人、友人や後輩など色々いるだろうし、その欲求を解消するのに最も手軽なのはペットを飼うことだろうか。

 

何度か引用しているが、マリア様がみてるの小笠原祥子様のこのセリフは歳を取ってからようやく理解できた。

[長沢智×今野緒雪] マリア様がみてる 5巻 より

高校生の頃に、「欲求の解消に利用される自分」だなんて考えもしなかった。

 

 

今回の記事ではTwitterを埋め込んでいるが、自分のコメントにいいねがたくさん付いたので記念に貼り付けておこうと思ったのは内緒だ。

[はまじあき] ぼっち・ざ・ろっく! 1巻 より

 

 

 

誤変換・・・

「とも言えるが」と変換しようとしたら、「友井エルが」となった。

誰だよ。友井エル。調べたが居なかった。

本庄(ほんしょう)アル(ひとりぼっちの〇〇生活より。残念な副委員長)みたいだな。

 

 

 

ただの日記・・・

 

夜勤明けで昼寝をすると、しっかりと不足分(3時間)を補おうとする身体。健康だね。

やはり私は7時間半眠るように出来ているらしい。

風がうるさくて眠れないなんて久しぶりだった。耳栓は便利。

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