趣味の話。
先日、スマホゲーム「アズールレーン」のデータを消してしまった。
わりと初期から微課金勢で遊んでおり、最近5周年を迎えた長寿ゲームである。
過去にサブアカウントが使えなくなったときは「断捨離だと思おう」と諦めたが、今回も同じような精神状態。
メインアカウントまで使えなくなったら、アズールレーン含むアプリゲームを全て消して健全な生活になる予定だったのだが、アカウントは復旧した。
最初にメールを送ってから丸1日も経たず(21時間くらいで)解決した。
スクリーンショット画像を複数の端末に残しておいたはずなのだが、処分してしまったらしく、色々と手間取った。
やはり手書きも大事だなと思い直したので、ノートに諸々のデータを書き残しておいた。
非常持ち出し袋に10円玉の棒金を入れておくようなものだ。
メールのやりとりが迅速丁寧だったわけだが、そのうちAIが学習してやりとりをする時代が来るかもしれない。
もしかしたら既にそうかもしれない。
一部の調べ物で使われる自動返信BOTはかなり便利だしな。
そう考えると一瞬怖くなったが、冷静に考えるといい世の中だなと思えた。
イラストだけでなく文章もAIが作者の癖を学習して生産されると考えると、やはり怖いな。
創作や創造ではなく生産という表現がもう怖い。
本物や偽物の話になると、比企谷八幡や貝木泥舟や鶴喰梟やミュウツーが出てきて長くなりそうなので止めておこう。
何の話だったっけ。
アズールレーンの話・・・
5周年の新キャラたちは無事全員入手した。

武蔵。
5周年の目玉キャラで、最高レアリティのUR。CVはLynnさん。
重桜陣営おなじみのキツネ耳(?)と黒髪とお姉さん属性。いやママ属性か。
アズールレーンにはママキャラも多いなと思ったが、そもそもキャラ自体が675種類もあるのだから納得。
造形のバランスが絶妙で、顔<胸<太ももとなっている。細すぎない太ももは大事。
闇ママ(フリードリヒ・デア・グローセ)は黒と赤が基調だったが、こちらは黒と紫で差別化ができている。
服装もそれぞれピッタリとゆったりだしな。どちらも好き。
早速ケッコンしてレベルは122、好感度は200。
開発ドッグと違って強化がしやすく、どんどんMVPを取って強くなる。
信濃も島風もクロンシュタットもウルリッヒも予備があるくらいにはガチャ運が良かったのだが、武蔵は200回建造(天井)した結果ようやく手に入った。

若月。
ウサミミかと思いきやデカリボン。おデコもいいぞ。
新選組のような羽織でごまかされがちだが、履いてない疑惑があったりなかったり。
右脚の太ももを強調する謎の小物入れはとても良いと思いました。

深雪。
片目隠れは好きだがこれはちょっと違うな。
垂れ耳ともふもふしっぽで小柄な小動物系。白が基調なのもよく分かってるな。
セーラー服+スパッツという謎衣装。
作者はおヘソにこだわりがあると見た。

ハンター(META)。
これはクール系に見せかけて不器用なだけのパターン(だと妄想している)。
しかしでっかいハサミだなあ。零崎双識の自殺志願(マインドレンデル)もここまで大きくは無いだろう。
いやハンターが小さいだけという説もあるか。
METAになるとカッコよくなるのだから、あからさまにかわいい系をMETAにしてほしい。
それにしてもアズールレーンのデータ容量(11GB)はさすがに多いよな。
Summer Days初回版のパッチも3GBくらいだったのに。時代の違いか。
指揮官、プロデューサー、トレーナー、先生・・・。
主人公=プレイヤーの呼称は色々あるが、プレイヤーを上位存在に据えてキャラクターを導く立場というのは気持ち良いのだろうな。
奴隷ハーレムを作る主人公みたいだな。
ただの日記・・・
せっかくの休みだというのにロクに外出もせず引きこもっている。
ボードゲームでもカードゲームでも楽しめばいいのに。
自炊と洗濯ができたのでまあいいか。
じゃがいも、鶏むね肉、玉ねぎ、瓶トマト、コンソメを煮込むだけでうまい。
炭水化物を摂ると身体が温まることがよく分かる。