高齢者が加害者のニュースを見て、歳を取るのが怖いなと思うなど。

まじめに考える話。

 

最近のニュースを見ていると、高齢者の不祥事がよく目につく。

企業の会長が逮捕だとか、元プロ野球選手が暴行して釈放だとか。

この2件に関しては70代で逮捕されているが、晩節を汚すような生き方をしたくないなと思った。

もちろん、高評価からの急降下というだけではなくそもそも・・・という話だが。

 

 

「50代の老人ホームの職員がカッとなって、90代の女性入所者を殺害した」というニュース(リンク先はYahooニュース)もあった。

ここだけ切り取ってしまうと「まあ怖い」と思考停止してしまいそうだが、もう少し考えてみよう。

90代の入所者から「バカは帰ってくれ」と言われてカッとなったという。

まあ怒りを制御できないという点もツッコミどころではあるが、私は90代の女性が暴言を吐いたことにツッコミたい。

 

何故、このような発言ができるのだろうか?

老人ホームの入所者にとって職員とは、お世話になっている相手ではないのか?

「お金を払っている入所者側がお客様状態」だったのだろうか?

その後、職員から平手で2回頭を叩かれた後に「覚えておくからね」と言ったようなので、気が強いタイプだったのだろう。

言い方、声の大きさ、動き、表情、今までの態度や鬱憤などなど、ニュースでは分からない情報は多いので何とも言えない。因果なものだなとしか。

 

そして、「気の強い入所者」と「気弱な職員」という構図なら前者が悪人になりそうなものだが、そうでもないようだ。

職員はその後、逆上して腕を折り、目覚ましとして「熱湯」をかけたという。そこはせめて水であってくれ。

いや意識を確認するなら肩を叩くだけでいいか。叩くのはAED使う時だけの話なのかな?

 

職員も死のうと思って逃亡先で発見・逮捕されたようなので「気弱な人間がキレた」構図にも見える。

上記の全ては私の推測と妄想だが。

 

類は友を呼ぶというか、悪因悪果というか、いずれも周囲に居てほしくないタイプではある。

 

 

話を戻して。

人間は歳を取ると前頭葉の働きが衰えて、感情の制御がしにくくなると理屈ではわかる。

そしてニュースになるような存在が、全体のほんの一部だということも分かっている。

人類は危機回避のためにネガティブな情報を記憶しやすいように進化してきたことも、知識としては分かっている。

それでも、先述のニュースを見ていたら「時間の経過とともに化け物になってしまうような恐怖」を感じてしまい、年をとるのが怖いと感じてしまった。

「俺が化け物になる前に殺してくれ」というやつか。違うか。

 

これが、「天災や疫病や政治・経済の状況などを考えると未来に希望が持てない」や「死ぬのが怖い」なら分かりやすかったのにな。

突き詰めれば「老いるのが怖い」ということになるのか。

これは幽遊白書の戸愚呂弟と同じ気持ちかもしれない。

 

幽遊白書 10巻より

老いを嫌悪するという点では、美しい魔闘家鈴木とも言えるのか。

加齢や老化という言葉を使わず、木の年輪やワインの熟成に例える話は好きなんだけどね。

 

なんやかんや書いたけど、「こんなこと」で悩んでブログを書けているうちは大丈夫だ。

意欲も創造性もあるし感情のコントロールも効いているものな。

 

さて、食べて温まって眠ろう。

 

 

ただの日記・・・

 

日中は半袖で過ごせるくらいの快適さで28度。敷布団まで干せた。

 

種無しデーツに種が入っていた。

そして「レアじゃん」「へー、こんな種なんだなー」と思える自分が好き。

 

今日の反動で、明日はアホな記事を書きそうな気がする。

バランスは大事。何のだ。

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