MTGの話。
団結のドミナリアは全カードが公開されたらしい。
伝説のクリーチャーを筆頭にカードの能力ばかりに目が行きがちだが、イラストやカード名も楽しむのがこの私。
ということで気になったカードを書いていく。
●夜と昼の恋歌

ミラージュブロックから続いている、有名なフレーバーテキスト「夜と昼の恋歌」がまさかのカード化。
カード名にふさわしいイラストになっており、英雄譚であることもなるほどなと思わせてくれる。
フレーバーテキストが無いのは残念だが、これ自体が夜と昼の恋歌なのだから無いのが正解とも言える。
「れんか」じゃなくて「こいうた」なのか。初めて知った。
夜と昼の恋歌のフレーバーテキストは色々あるが、「満たされぬ想い」が一番好き。

再録禁止のレアカードというのもあろうが、フレーバーテキストやカード名やイラストのおかげで結構高い。
そういえばカード名的にEDHヤンデレデッキに入りそうだ。
●盾、構え

なんだこのカード名は。
「、」が入るのは伝説のクリーチャーだけかと思ったら普通に文章。
確かにイニストラードあたりからそういったカードは増えたけども(「ただの風」「床下から」「めでたしめでたし」など)。
「ドカーン!」や「一同集結!」の「!」と同じくらい珍しい。
ちなみに銀枠や計略カードには「!」も「?」も使われている。
フレーバーテキストはカッコイイ。
「お前たちは皆、私の家族だ。私の命が尽きるまで、この私が守ろう。」
●市民の拘束

「諸君が信頼を置けると思った者の顔の裏に、一体何が潜んでいると思う?」
裏の顔ではなく、顔の裏。
なるほど確かに、顔の内側は「顔の裏」側と言えなくもない。
文字通り顔の裏に潜んでいたわけか。こわっ。
●潮に仕えるもの、タトヨヴァ

イラストがHoward Lyon氏で、絵師単EDHが組めるかと思ったが基本土地が平地しか無かった。
アンソーザの頃から絵師単EDHを狙っているのだが、比較的新しいセットであるエルドレインで平地を描いてくれたのでまた希望はある。
ところで、このジェネラルは土地99枚EDHに使ってもいいな。
毎ターン3/3飛行クリーチャーを量産できるので普通に強い。
●沼

Mark Poole氏は既に基本土地を5種類制覇しているので、むしろ伝説のクリーチャーが欲しい。
一応レジェンド(エキスパンション)やアイスエイジに伝説のクリーチャーは居るけれど、色を合わせた100枚デッキとなるとちょっと足りない。
EDH目線、イラスト、フレーバーテキスト、カード名など、私はMTGをかなり楽しんでいると思う。
いい趣味を持ったものだ。
人生の半分以上の付き合いだ。
ただの日記・・・
このファンはYou Tubeの番組を見た後にやりたくなる。
バラエティ番組として面白い。
声優の福山潤さんのおかげかな。
ウマ娘と同じようにオマケ付きでスナック菓子に手を出したが253円は高い。
こちらでも抽選1名様に大量に当たるキャンペーンをやるあたりSNSの力ってすごいんだ(ろう)なあ。
そこそこぱかライブ(声優さんのトークを楽しむ番組)は過去の放送分を全て見られるのが素敵。
ゲームのウマ娘自体に興味がない人は、本家のぱかライブTVよりも楽しめるかもしれない。
やはり大西沙織さんが出てくると何でも面白くなる。
美人は美人と仲良くなりたいというのは冷静に考えたら当然というか自然なことだった。