KDDIの通信障害について感じたことをつらつらと。(+アズールレーンの話)

まじめに考える話。

言うほどまじめでは無いかもしれない。ただの趣味。 

 

一昨日の土曜日から、KDDIで通信障害が起こっていたらしい。今もか?

auやUQmobileを使っていた時期はあったが、今は違うキャリアを使っているため被害は無かった。

 

 

スマホがこれだけ生活に密着してしまった今日、今回の通信障害は混乱と呼べるくらいの現象になった。

店頭や電話口でクレーム対応(?)に当たっている人たちのメンタルが心配だ。

 

「スマホを落としただけなのに」という映画は観ていないが、スマホが使えないとどうなるかを考えてみよう。

 

電話、メール、LINEができないので連絡が取れない。受け取れない。

・・・外界との繋がりが断たれるのは純粋に恐怖。あまり繋がりが無い私でもそう思う。

 

マップや乗換案内が見られない。

・・・初めて行く場所があるととても困る。会社員時代なら大変だったな。

 

体組成計のデータが登録できない。

・・・少なくとも測定はできるのでまあいいか。

 

LINE MUSICなどの音楽が聴けない。

・・・音楽プレイヤーとして音楽データを入れてある分は聞ける。

 

WordPressやアメブロなどが使えず、ブログを書けない。

・・・個人的にはこれが一番つらい。

 

電子決済システムが使えない

・・・クレジットカードで代用できる。

お金をおろして自販機で小銭にして公衆電話を使う人をテレビで見た。

やはり非常持ち出し袋に10円玉の棒金(50枚分)を入れてあるのは正解だったか。

 

紙の地図も、紙の本も、紙の日記も全てデジタル化してしまった弊害がこれか。

ネット上やグループなどの繋がりを重視する人たちにとっては死活問題なのだろうか。

スマホに依存した人類を滅ぼすのは簡単そうだな。

そういえば、中学時代の社会の先生が「日本を破壊するなら東京にでっかい磁石を落とせば良い」と言っていたのを思い出した。もう20年前の話だが。

 

デジタルデトックスというか、いつでも連絡がとれてしまう状況から離れたり、スマホを離れて紙の本に触れたり、といった発想が出るのは、通信障害に遭った当事者じゃないから言えるのだろうな。

 

 

今回の件で、スマホとパソコンの通信事業者を別々にしてリスク分散したほうがいいかもなと思えた。

元々ネット環境のあるマンションでも、速度の都合上、別途自分で回線を引く場合や、仕事用スマホと私用スマホを違う通信事業者にするなど。

 

 

いや、私は原始的な生活(?)も割と楽しめるだろうから、通信障害が起こったら紙の本を読んで紙の日記にブログを書きそうな気がする。

そしてネット環境が復活したらまとめて書く。

これだな。当たり前に想像できた。

 

そういえば、母や弟た前職の社用スマホがauだったが、どうなっているのやら。

 

 

ただの日記・・・

 

最高気温が30度くらいで、過ごしやすいかと思いきや、やはり冷房は必要だった。

冷静に考えて30度は真夏日だし、何より湿度が高い。

冷房27度と小型除湿機でも75%もある。カビが怖いから高湿度は止めてくれ。

 

 

アズールレーンの話・・・

 

ジョッフル。

白髪、赤目は美しい。

なにやら中途半端な髪型だがケモノ耳っぽい装備品(?)が可愛い。

 

ランドンターブル。

尊大なちんまい系はあまり好きじゃない。

あとしっかりした下半身に対して胴体が小さすぎる気がする。

 

エンタープライズ(軽巡)。

ジュノーに続いて同名の艦船。

白髪褐色メガネっ娘メイドと色々属性てんこもり。

極端な萌え袖により手が見えないが、ちゃんとあるよね?

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