【統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い】楽しそうな多色ジェネラルの紹介(1/2)

MTGの話。

 

いつの間にか、統率者レジェンズの発売が迫っていた。

むしろ今日がプレリだった。

 

背景との組み合わせは置いておいて、ジェネラルにして楽しそうな多色カードを紹介していこう。

 

●予見者、アローンド 

4マナ3/5でルーティング能力を持っている。

青のルーティングなので先に引くのだが、捨てるのではなく時間カウンターを置いて追放する。

待機呪文のように使えて無駄がないが、マナ総量分のカウンターが乗るため0マナやXマナのカードや土地は追放されっぱなしになる。

クリーチャーは速攻を持って出てくるため、1マナのクリーチャーは実質タダでプレイできるようなもの。

マナ総量分のカウンターが乗るため、待機が解けるターンを計算して全体除去を撃てば一方的に優位に立てる。

 

●堕落者、アスタリオン

6マナ4/4接死絆魂。

終了ステップの開始時に、自分が得たライフを2倍にするか、対戦相手1人が失ったライフを2倍にする。

吸血鬼・エルフ・ならず者のクリーチャー・タイプも優秀で部族シナジーも得られそうだ。

 

一部のクリーチャーや滅消の杭や鎌爪などで対戦相手のライフを半分にして、終了ステップに食事を選択すれば一人倒せる。

例えば、血の貢ぎ物はキッカーコストも払えて一撃必殺が狙える。

血の貢ぎ物/Blood Tribute  (4)(黒)(黒)

ソーサリー ZEN, レア

キッカー ― あなたがコントロールするアンタップ状態の吸血鬼(Vampire)を1体タップする。(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは他のコストに加えてあなたがコントロールする吸血鬼を1体タップしてもよい。)

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライフの、端数を切り上げた半分を失う。この呪文がキッカーされていたなら、あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。

ジェネラルが6マナと重いので、いい感じのカジュアルデッキができそうだ。

無情の碑出告といい、ザンダー卿といい、半分の2倍で勝ち系が多いな。好きです。

 

●夜の魔女、バーバ・リサーガ

3マナ3/3で、自身のタップとパーマネントを3つまで生け贄にして、3点ドレインと3ドローが狙える。

ドレインは各対戦相手であり、3枚も引くので、一気にヘイトを稼いでしまうかもしれない。

 

条件を満たすにはカード・タイプが3つ以上あればいいので、2つ以下のパーマネントでもいい。

アーティファクト・クリーチャーは数多くあるし、クリーチャー・エンチャントはテーロスやネオ神河で増えたし、土地・アーティファクトも地味に増えた。

エンチャント・アーティファクト(ナイレアの弓、エレボスの鞭)、土地・エンチャント(ウルザの物語)、土地・クリーチャー(ドライアドの東屋)、部族・エンチャント(木化、苦花など)、部族・アーティファクト(外套と短剣、ゴイフの祭壇など)などがあると便利。

マイアの戦闘球など、アーティファクト・クリーチャーを複数生成するカードがオススメ。

 

●殺戮の王、ベハル

5マナ4/4で初期ライフの半分以下だと破壊不能を持つ神。

これ以外の非トークンクリーチャーが死亡するたび、クリーチャー1体に+1/+1カウンターを乗せて使嗾する。

この能力は強制なので、呪禁や被覆やプロテクションなどで対象に取れるカードがない場合、自身に乗せて使嗾することになる(第一メインフェイズにそうなった場合、殴れるならば攻撃は強制)。

黒が絡んでいるためサクリ台となんやかんやで無限生け贄ができるようになれば、速攻もちのクリーチャーすら使嗾して、殴られないようにできる。

ただし1対1になると使嗾に意味はなくなるので注意。

 

トランプルや接死などと相性がいいが、黒や緑の感染クリーチャーを強化して使嗾して毒殺を狙うのも楽しそうだ(なにかあると毒殺を狙おうとするコンボプレイヤーの鑑)。

普通に考えると「邪魔なヘイトベアーを使嗾するから、ブロックして倒してね」という使い方もできる。

 

●四公会議

カード名からしてエンチャントかと思いきや、まさかのクリーチャーだった。

これにより漢字単EDHの2色デッキが可能となった。やったね。

 

防衛こそ無いが5マナ0/8という白青らしいサイズ。

プレイヤー1人が自身のターン中に2枚目のカードを引くたび1ドロー、2つ目の呪文を唱えるたび2/2騎士を生成する。能力も白青らしいが、騎士に警戒が無いのが残念。

2枚目のドローは2マナ1/1などのルーターで達成できるし、手札が増えれば2つ目の呪文も撃ちやすくなるため、非常に噛み合っている。

対戦相手が引いたり唱えたりしても誘発するので、出してしまえば後は構えているだけでいい。

インスタントでトークンを生成できる(かもしれない)のでEDHアキームに入れてもよさそうだ。

 

●アルダー・レイヴンガード大公爵

6マナ5/5で戦闘開始時にこれ以外の自軍クリーチャーを対象とし、速攻と無尽を付与する。

出してすぐ仕事をするのは偉いし、速攻まで付くのでリアニメイトとも相性がいい。

ETB能力を使い回すEDHホフリに雑に入れても良さそうだ。

同セットの指揮官リアーラ・ポーティアとはマナカーブ的にも相性がいい。

 

パーティーの主役トークンを増やしまくろうと思ったが、能力的にできなくて残念。

トークン生成ということで、EDHアキームやEDHジェトミアとも相性がいい。

警備隊長やマイアの戦闘球で数を増やしたり、霊体の先達でさらに2体リアニメイトしたり、静穏の天使で9体まで追放したり、エリシュ・ノーンで一時的に相手だけ-6/-6修整したり、目覚ましヒバリでエンド時にパワー2以下を4体リアニメイトしたりして気持ちよくなろう。

いやちょっとこれホントに楽しそうだな。

ホフリと被るんだが、どうしたものか。

 

●授けるもの、グランチ

3マナ0/5飛行と白緑らしからぬサイズのクラゲ。

自分の終了ステップに、1体に+1/+1カウンター2個、1枚引く、宝物2つ生成、を選択し、それぞれ別のプレイヤーに恩恵を与える。

全て自分を選ぶことはできないはず。多人数戦用のカードだしな。

毎ターン強化、ドロー、マナ加速がノーリスクで出来るはずがない・・・多分。

しかし、不和蒔きのように2人を同時に選ぶわけじゃなく、1人目、2人目、3人目を1回ずつ選ぶのだから、全部自分を選べそうな気がする。おしえてえらいひと。

Sower of Discord / 不和蒔き (4)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

飛行
不和蒔きが戦場に出るに際し、プレイヤー2人を選ぶ。
その選ばれたプレイヤーのうち1人にダメージが与えられるたび、その選ばれた他のプレイヤーはそれと同じ点数のライフを失う。

6/6

※220610追記・・・

3つの能力はそれぞれ別のプレイヤーを選択しなければならず、プレイヤーが2人の場合は3つ目は誘発せず、誰も宝物を生成しない。

ふーよかった。3マナ2/7飛行で毎ターン1ドロー+宝物2個という化け物は居なかったんや。

火山の捧げ物のように第2者、第3者と書いてくれれば分かりやすかったかもしれない。

Volcanic Offering / 火山の捧げ物 (4)(赤)
インスタント

あなたがコントロールしていない基本でない土地1つと、対戦相手が選ぶあなたがコントロールしてない基本でない土地1つと、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体と、対戦相手が選ぶあなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その第1者とその第2者を破壊する。
火山の捧げ物はその第3者に7点のダメージ、その第4者に7点のダメージを与える。

 

 

●打ち砕かれたもの、ジョン・イレニカス

4マナ3/3で自分の終了ステップに、自軍のクリーチャーを+1/+1カウンター2個で強化して使嗾できる。

ブロッカーとして使われないようにタップさせ、生け贄不可という効果もついており、使嗾とコントロール変更効果が永続的という珍しいカード。

一方的にパーマネントを与えてしまうものの、「最大1体」なので何も対象に取らなくてもいいし、2行目の効果により、攻撃するたびに1ドローができる。

破壊不能、ブロックされないなどのクリーチャーに出稼ぎに行ってもらおう。

1対1になると使嗾は意味を成さないが、攻撃誘発のドローは得られるので悪くない。

 

生け贄に捧げられないということは、一部のクリーチャーで無限ループが発生するのか。気をつけよう。

聖句札の死者/Phylactery Lich  (黒)(黒)(黒)

クリーチャー ― ゾンビ(Zombie) M19, レア

破壊不能

聖句札の死者が戦場に出るに際し、あなたがコントロールするアーティファクト1つの上に聖句(phylactery)カウンターを1個置く。

あなたが聖句カウンターが置かれているパーマネントをコントロールしていないとき、聖句札の死者を生け贄に捧げる。

5/5

状況誘発のページを見たので聖句札の死者は無限ループになることが分かりやすいが、消散や消失を持つクリーチャーは戦場に残り続けるのだろうか?

おしえてえらいひと(2回目)。

 

※220610追記・・・

消散はアップキープ開始時、消失は最後の消失カウンターが取り除かれた時に誘発し生け贄を求めてくるが、それが出来ないのでそのまま残る。

消散は次のアップキープ開始時にも誘発するが、生け贄不可なのでやはり残り続ける。

消失はカウンターが無ければもう誘発しない。

逆に言えば、カウンターが取り除かれれば誘発してしまうので、冷気の断絶や吸血鬼の呪詛術士によって除去されてしまう。

 

 

気になるカードが予想外に多かったため、後編に続く。

 

 

ただの日記・・・

 

やはりネガティブなことを考えるより、好きなMTGのことを考えているほうがいいな。

たまには思索にふける(というほどカッコイイものでもないが)のもいいけどね。

昨日の話は、いつかの未来に再開するだろう。暇になった時に要らんことを考えるからな私は。

これを書いている間は楽しくてあっという間だった。2時間くらい経過していた。

コメントを残す