22年前のゲームと30年前のCD(計220円)

趣味の話。

 

リサイクルショップでは色々なネタ画像を収穫したが、買ったものもある。

PCゲームソフト「まじかる☆アンティーク」。110円。

名前だけは聞いたことがあったが、パッケージ裏を見たら店舗経営のシミュレーション系で興味が湧いた。

 

8センチCD2枚。2枚で110円。

昔好きだった曲で、20年前くらいにCD屋巡りをしていたときに買った気もする。

しかし今現在パソコンに無いので改めて購入。

 

動作環境がWindows95/98で、メモリ32MB以上、HDD250MB以上とのこと。

そんな低スペックの中古パソコンは存在しているのかすら怪しい。

そう考えると、ここ20年での人類の進歩は目覚ましいな。技術的には進化と言っていいくらい変わっているのではなかろうか。

 

サポート係宛のハガキの有効期限が平成13年。

そしてこのキャラクターデザインのレトロ感。輪郭や目の形や髪の色などに時代を感じる。

 

家のパソコン(Windows7)で久しぶりにやってみたがちゃんと動く。懐かしくてちょっと感動。

そういえば初回はスタート画面より先にOPムービーが流れる仕様だったね。

 

あまりにも古いので画面サイズが合わずウィンドウモードで遊ぶ(フルスクリーンだと左上を基準に全体の7割くらいしか映らない)。

キャラのセリフが無いとか、BGMがループしないので静かになるとか、読んだテキストが一行ずつしか戻せず読み直ししにくいとか、テキスト表示の速度を変えられないとか、色々ツッコミどころはある。

手軽なアプリゲームに慣れてしまった今となってはイライラするかと思いきや、新鮮さが勝った。

 

ゲーム序盤にインスタントヴィジョンという立体映像の魔法(初歩的な魔法)が出てきたが、それが現実のものになりつつあるという事実が怖い。いや楽しい。

 

幼女形態と成人女性形態がある設定は円盤皇女ワるきゅーレを思い出した。こちらが先輩なんだけども。

赤ずきんチャチャは原作では大人モードにならないんだっけな。

これらは男性向けに2タイプの女性を生み出した気がする(女性向けに変身後の女性を生み出すパターンは魔法少女やニチアサの女児向けアニメ)。

性格や体型が変わるのも変身の一種なわけで、前者は実は敵(味方)のパターンや、変身後に痩せたり小さくなったりしてギャップがあるキャラは好きだ。イース様とかフリーザ様とか。

何の話だ。趣味の話だから間違ってはいないのか。ヨシ。

 

 

どちらもパソコンに取り込んだので本体は要らない。

次のボードゲーム会で某氏に押し付けるか、CDの方は真珠亭例会の賞品にしてもいいな。

 

 

 

ただの日記・・・

 

一気に10度も下がって寒いが、4月中旬で27度が異常だったのだろう。

1週間くらいは20度以下が続くようなのでまた腹巻きの出番だな。

涼しいから食べ物が傷みにくいかと思って油断すると、高湿度によりカビるので気をつけろ私。

 

部屋を掃除するとスッキリするが、物をどかすたびに「まだまだ余計なものがあるなあ」と気づく。

段ボール箱を無駄に溜めているので明日はMTGの日にしよう。

作りたいデッキを作ってそれ以外を郵送するのだ。紙なので天気の良い日を狙ってな。

なにやら台風1号が接近しているらしい。ハンガー類を室内へ避難させておこう。

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