夢で出てきたであろう場所を(ついでに多摩川を)見に行くなど。

健康・生活の話。あるいはネタ画像の話。

 

先日、寝ている時の夢の話をしたが、堂橋という地名が現実に存在するということで行ってみた。

自分の事ながら、たまに行動力が爆上がりするのは謎。

常に行動が早いなら結構なことだが。

 

最近、引きこもっていたり外出も同じところばかりだったため、新鮮な景色を見られた。

 

道路の立体交差は珍しくないけれど、このように上も横もコンクリートで囲まれているとなんだか秘密の道に見えてカッコいいと思った。私にとってはネタ画像。

昔のロボットアニメの影響かな。

 

目的地である堂橋に到着。

うーむ、地味だ。

 

反対側は緑と日光が多くて結構綺麗。

枯れ木を見て気づいたが、もう少し待てば桜が咲いていたかも知れない。

 

夢で出てきたのは「堂橋交差点(十字路)」だが、現実は丁字路。

しかもかなり高低差があるため、ここが十字路になることは無さそうだ。当然、(夢で見た)観覧車も見えない。

やはり夢は夢だったのか。ちょっと残念。

しかし道路の拡張工事をしているところが多かったのでまだ分からない。未来に堂橋交差点が造られるかも知れない。

 

信号とは反対側に進むと多摩川にたどり着く。

せっかくなので見に行った。

遊漁料の日券・年券は「放課後ていぼう日誌」で知ったが、場所によって金額が結構変わるんだな。

川が大きいと管理が大変だからかな。

 

それにしても水量が少ない。これが普通なのかも知れない。

柵の位置から考えると大水の時には相当増えるのだろうな。

橋が見えたので渡ってみた。

 

当たり前だが風を遮るものが無いため強風をモロに食らう。

マスクが外れそうになるくらいには風が強い。寒い。そして高所なので怖い。

 

渡りきった後に振り返って見ると、明らかに坂道だった。

どおりで疲れるわけだ。

逆に帰りは下り坂なのでそれもそれで怖い。

  

うーむ、川が細い。

歩いて向こう岸まで行けそうなくらいだが、木や草が生い茂っているし、そもそも危険なのでそんなことをしてはいけない。

 

反対側(上流側を見ると)しっかり川らしい水量に見える。

私は、「川というものは常に川幅一杯の水があるものだ」という思い込みがあったのだと気づいた。

普通に考えれば降水量やダムでの調整があるので水量が一定なはずがない。

 

今日は普段行かない所へ行ったり、自然に触れたり、遠くのものを見たりでリフレッシュ出来た。

結構な運動にもなったし今日は健やかに眠れることだろう。

 

 

 

 

ただの日記・・・

 

途中でエネルギー不足を自覚したため、バナナや団子を食べて栄養補給。

炭水化物も脂肪になる前にすぐに消費されるから良いだろうという考え。

帰宅してスープカレーと餅3個を食べたので変に体重が落ちてはいないはず。

 

救急車は踏切近くに来るとサイレンを止めるのだと知った。

踏切の音を妨害しないようにしているのだろう。なるほどなあ。

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