MTGの話。
先日、DiscordEDHをした。
アツシ、西の樹の木霊、勝利械、など新しいジェネラルを使っているのを見て私も作りたくなった。
スポイラー公開の時にも言っていた、そしてパックから引いた「貪る混沌、碑出告」だ。
Hidetsugu, Devouring Chaos / 貪る混沌、碑出告 (3)(黒)
伝説のクリーチャー — オーガ(Ogre) デーモン(Demon)(黒),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:占術2を行う。
(2)(赤),(T):あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。あなたがこれにより土地でないカード1枚を追放したとき、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。貪る混沌、碑出告はそれに追放されたカードのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。4/4
どうやら私は黒赤ジェネラルを好きになる傾向があるらしい。
私のEDHデッキは大抵ジェネラルを軸としたコンボデッキになる。
このデッキでは感染付与をして、マナ総量10以上のカードを追放することによって毒殺を狙うことにする。
牙持ちフィンのように増殖でチマチマ毒カウンターを増やすマネはしない。
一撃必殺だ。ラクドス教団らしくて良いね。
以下、デッキパーツの説明
●感染付与 4枚
ぎらつく油、生体融合外骨格、ファイレクシア化、汚れた一撃
感染付与は黒に3枚もあるので助かる(他には青と緑に1枚ずつ存在する)。
しかし99枚の中から4枚を引くのは流石に辛いのでサーチカードが必要だ。
●サーチ 13枚
悪魔の教示者、魔性の教示者、闇の誓願、最後の別れ、願い爪のタリスマン、来世の警告、悪魔の取り引き、ギャンブル
ルーン傷の悪魔、アンデッドの大臣シディシ、血空の主君ヴェラゴス
引き裂かれた記憶、ディミーア家の護衛
基本的に安く作るようにしているが、悪魔の教示者とギャンブルはあるので使う。
(「家にあった高級なお菓子はタダなので300円までと制限があっても遠足に持っていける」という花輪くん理論と同じ。)
持っている人は吸血の教示者や伝国の玉璽や不気味な教示者やリリアナ・ヴェスなどを使えばいい。
●ライブラリー操作 10枚
黄昏のピラミッド、宝物の地図、死者の神のお告げ、鍛冶の神のお告げ、歩哨のトーテム像(占術+@)
骨の収穫、足の底の饗宴、墓所粛正、逢魔が辻、破滅の伝導者(積み込み)
占術するだけでなく、ドロー、除去、回収、墓地追放ができるものを選ぶ。
墓地からの積み込み系はインスタントで動ける点を重視し、ソーサリーの永遠の若さは不採用。
持っている人は師範の占い独楽などを使えばいい。
●マナ加速 5枚
マナ晶洞石、予見者のランタン(占術)
精神石、面晶体の記録庫、夢石の面晶体(ドロー)
デッキのコンセプト上、マナ総量が大きなカードを採用しているためマナ加速は大事。
●土地 8枚+25枚くらい適当に。
悪意の神殿、ザルファーの虚空、孤立した監視塔、祖先の道、研究堂(占術)
亡骸のぬかるみ、隔絶した隠し場所、魔女の小屋(積み込み)
実質黒単タッチ赤なので黒マナさえ出れば何とかなるだろう。
持っている人はヴォルラスの要塞などを使うといい。
積み込みや占術でライブラリートップを操作するプランを考えていたが、
吸血鬼の夜候、人目を引く詮索者、洞察のランタンのようにライブラリーを公開したままプレイする系のカードを入れば話が早いのかも知れない。
見えている驚異になってしまうのと、手札がバレてしまうことが難点か。
さて、色々迷走したところで次回に続く。
デッキに入るマナ総量が10以上のカードは37件ヒットしたが、どうなることやら。

ただの日記・・・
朝風呂の後に洗濯をしたのだが、石鹸とお湯で汚れが落ちることに感動した。
そしてせっせと洗濯機まで湯を運ぶ私。いい運動だ。
運動といえば、朝起きて10分後くらいにHIITをやってみたが案外いける。
夜に慌ててやって、交感神経優位になって、眠れなくなるより余程良い。
なにやら派手な鬼カードがありますね。素晴らしい。
新しい感染の扉を開くことになるのか。楽しみですねぇ。
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ジェネラルダメージや感染による毒殺を狙ってしまうのは私の良い癖です(笑)
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