最近知った言葉(キュートアグレッション、マイクロアグレッション【実態に対して言葉が強すぎる】)。

趣味の話。

言葉遊びの話。

 

最近知った言葉の話。

 

●キュートアグレッション・・・可愛いものを見ることで起こる攻撃的な行動・衝動のこと。

 

「食べてしまいたいほど可愛い」というのはこれのことだったのか?

ヤンデレや独占欲の意味で使う場合もありそうだが、それはまた違うか。

可愛いものや弱いものを破壊したいという衝動も多分別物だろう。

 

可愛いと感じた対象に対してだけでなく、自身に対して「歯を食いしばる」「拳を強く握る」などの行動もキュートアグレッションらしい。

これは対象に対する衝動を抑える意味なのだろうか?

まあ対象に危害を加えなければなんでもいいや。

 

「赤ちゃんに頬ずりする成人男性」もキュートアグレッションかもしれないが、場合によっては有害だと思っている。

ヒゲの硬さは真鍮と同じくらいなので普通に痛い。乳幼児や子どもの敏感な肌ならなおのこと。

人は年を経るごとに色々と鈍感になっていくものだと知っておこう(痛みに耐えて、耐性ができての繰り返しの結果なので成長とも言える)。

私は小さい頃、祖父と風呂に入ったが湯船が熱すぎたのを覚えている。

祖父の感覚では気持ち良い温度であっても、小さい子にとってはそうではないのだ。今思えばいい反面教師だった。

 

 

 

●マイクロアグレッション・・・偏見や差別に基づく見下しや侮辱、否定的な態度のこと。

 

Wikipediaを読んでみたが、よく分からない。

人種についての事例で、なんとなく分かった気がする程度。

スーはまた、アジア系アメリカ人に対するマイクロアグレッションについてこのような事例があるとした[3]

 

メディアや創作などで、エキゾチックな存在として描くこと。

例えばアジア系女性は従順なタイプかドラゴンレディタイガー・マザーのようなパワフルだが短気なタイプ、アジア系男性は性的意欲がない、弱弱しい描かれ方がステレオタイプだといわれることがある。

 

まあ創作は創作。

(読者や視聴者などの消費者に対して)分かりやすさを重視して「コテコテなステレオタイプなキャラ」を作ることは珍しくない。

そのほうが両者(制作者と消費者)にとって都合がいい場合もあるしな。

それにウダウダ言うのはお門違い。

少なくとも創作においては。

 

 

アグレッションってなんだ?と思って調べたら、攻撃・侵略という意味らしい。

マイクロとついてはいるが、実態に対して言葉が強すぎない?

見下し、侮辱、否定的な態度が攻撃?

過剰反応というか、「当たり屋」に近い感じがする。

 

解釈の仕方によっては、なんでもかんでも悪者扱いされてしまいそうだ。

過去にも似たようなことを言ったが

「このような言葉を世に生み出し、流行させることで誰かが得をするのだろうな」

と思っている。

マナー講師(笑)などと同じように。

 

実態に対して言葉が弱すぎる「万引き」や「いじめ」や「パパ活」なども問題だが、逆もあるんだな。

 

 

 

ただの日記・・・

 

だから、夜に「よう実」を読むのをやめろってのに。

就寝時間が午前1時とか3時とかになるんだからさ。

 

今日はエアコン無しで生活できたが、やっぱり蒸し暑い。

まあ30℃は暑いわな。

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