趣味の話。
MTG以外のカードゲームの話。
今日は川崎のジェリーカフェにて、Flesh and Bloodというカードゲームの初心者講習会に参加した。
参加費1,000円で19時から22時頃まで遊べたので満足。一緒に行く友人が居てよかった。
このカードゲームはまだ英語版しかないが、和訳カードリストが見られるのでありがたい。

最初は30枚のウェルカムデッキを使う。
参加者全員同じカードを使うので説明が分かりやすい。
公式のプレイマットはこんな感じ。

MTGや遊戯王のように「プレイヤーがモンスターを召喚して戦う」のではなく、ハースストーンのように「プレイヤーの分身(このゲームではヒーローと言い、色々な種類がある)を強化してお互いが戦う」感じ。
MTGのヴァンガード戦を知っている人ならイメージしやすいかもしれない。
ウェルカムデッキはヒーロー(初期ライフ20、初期手札4枚)とウェポンが1枚ずつ場にある状態でゲーム開始。デッキが30枚。
ざっとしたカードの説明。

右上がプレイに必要なコスト、
左上が(ピッチエリアに)捨てた時に得られるリソース、
左下が攻撃力(自分のターンに使う)、右下が守備力(相手のターンに使う)
リソースのみを提供する土地カード(MTG)やエネルギーカード(ポケモンカード)といった概念は無く、全てのカードからリソースが得られるので「事故ってゲームにならない」ということが無い。
土地のように使うデュエルマスターズよりは、Lyceeに近いリソース管理で、余ったリソースはターン終了時に空になる。
リソースに色の概念が無いので、そのあたりはバトルスピリッツのコアに似ている。
ざっとしたターンの流れ。
1、手札をピッチエリアに捨ててリソースを出す。
2、それを使ってカードをプレイする(それが攻撃になるカードが多い)、ヒーローやウェポンの起動型能力を使う。
※上記(リソース発生以外の)アクションは基本的に1ターンに1回だが、「Go Again」と書かれたカードを使うと、アクション権が追加で得られる。
MTGや遊戯王のように1ターンに何枚もカードをプレイするのは難しい。
そもそも手札をリソースにして動くので手札消費が激しいのだが。
バトルフェイズといった概念がなく(あるのかもしれないが)、アクション権で使ったカードに攻撃力があったらそれは攻撃扱いになる。
相手は手札を使って防御するが、その際にコストを払う必要はない。
MTGで言うインスタントタイミングで動けるカードもあるが、それをプレイする際にはコストを払うことになる。
3、アクション権が無くなったらエンドステップ(のようなもの)に入る。
手札を1枚アーセナルエリア(ヒーローの下方)に裏向きで置いてもよい。
これは手札上限にはカウントされないが、手札のように扱えるカード。
MTGで言うと衝動的ドローなどで追放領域にあるカードに似ているが、こちらはターンをまたいでもプレイするまでは残り続ける。
ピッチエリアにあるカード(リソース発生のために使ったカード)を山札の一番下に戻し、手札上限になるまで差分を山札から引いてターンエンド。
ターン開始時にカードを引くゲームが多い中で、この部分が目新しい。
まあエンド時に手札補給しないと、相手の攻撃からヒーローを守れないものな。
山札が0枚になってもゲームは続くようだが、手札がないとリソース生成も攻撃も防御もできないので、いずれ殴られてライフが0になる。

ヒーローのライフ管理のために20面ダイスがあると便利。
リソース管理や一時的な強化を示すために6面ダイスもあると良い。
ウェルカムデッキではライフが2まで減ったが勝てた。
終盤は相手のライフが1だったのだが、ウェポンで攻撃力1の攻撃ができるのが強い。
通したら死ぬので手札を消費して守るしか無い=相手の選択肢を減らせる。
リソース用の手札消費だけで攻撃できるのは便利。
次は40枚のコモナーデッキ(コモンのみのデッキ。4種6個)の軽い説明を受け、平和的に選択してゆく。
第一希望からスムーズに行ったが、最後だけ1つのデッキに対して2人が被ったのでダイスを振って決める。
そのダイスの出目で負けたのが私だ。
しかし朗報が入り、ちょうど欲しかったデッキが追加された。

そしてめでたくライナーデッキを手に入れたのだった。
無作為に選ぶとか、攻撃力が高いとか言われていた私好みのデッキだ。
MTGで言うとグルールやラクドスが好きなのだ。
40枚のコモナーデッキはウェポンが4つ増えた。

ヒーローの左右にあるウェポンは、両手武器なら左に1枚だけ、片手武器なら左右に1枚ずつセットできる。
デッキ(40枚)と、ヒーロー・ウェポン(6~7枚)は違うスリーブの方がいい。
相手はブラーボというデッキで、バランスタイプらしい。
中盤以降、相手が力の印章のようなカード(次のターンにダメージをアップさせるカード)を使ってきた。
さらにウェポンの使い捨て能力でエンド時の手札上限が1増えた。
これは次のターンに仕掛けてくるぞ。

ということでこちらもこのターンに勝負を決めにかかる。
何を捨ててリソースにするか、何を使うか、どの順番で動くか、を和訳リストを見ながら長考した。
ウェポンの使い捨て能力を使ってリソースを生成してカードをプレイ。
プレイ時に自分の手札をランダムに1枚捨てる効果があり、パワー7のカードを捨てる。4分の1の確率だった。
これによりボーナスを得て、相手の手札1枚をターン終了時まで追放。
他のカードの効果を含めて計3枚追放し、攻撃力14でライフ8の相手ヒーローを攻撃。
手札2枚で防御しても足りなかったため、私の勝ち。
言い忘れていたが、攻撃力の余剰ダメージ(相手の防御を超えた分)は貫通してヒーローへのダメージとなる。
MTGで言うトランプル、遊戯王で言う貫通能力。
その後、相手は構築していたデッキを使い、私は相手のコモナーデッキを借りて対戦。
序盤にライフを10点くらい減らしてしまい、あとはジリ貧で負けた。
MTGでも一応英語のカードは読めるので、ゲームに出てくる単語さえ覚えてしまえば英語が苦手でも遊べそうだな。
日本語版が出るのは2024年らしいので、それまでは英語版しかない。
カード資産が整っていない時期が一番楽しいという説もあるし、遊ぶ相手や機会があるうちはそこそこ楽しんでいこう。
ただの日記・・・
今現在、土曜日の午前1時40分。
そういえば食事も忘れていた。
今から食べて入浴して眠るのはあまり良くないだろうが、食べない方が良くないと判断したので堂々と食べよう。